テラーノベル
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先の事など考えない小説…開幕!!!
一冊目「トーストランプが光る時(?)」
第一話「出会い」
さて、急に始まったけど、僕の名前は
「うたい」!!!
この世界の話をすると、この世界は、4つの種族が存在していて、
1つ目は生まれつき目が良く黒い
「ブラック」、
2つ目は心臓が2つある
「ハート」、
3つ目は手から刃物を出せる
「ペードス」、
4つ目は能力がない
「イダヤ」。
この4つの種族があるんだけど…
僕は能力がない「イダヤ」なんだ。
僕の話をしておくと、名前はさっき言った通り、うたい!
生まれつき体が弱くて走ると呼吸困難になるけど、何故か力が強いんだ!
握力は72kg!!!
無職!!!
『プルルルルルルピッ』
「もしもし?」
「もしもし!あなたには素質《さいのう》があるので○○まで来てください!」
「え、あなたは誰でs」
『ピッ…ツー…ツー』
…誰だったんだ…?
というか僕『イダヤ』だけど…?
まぁ行くか。
『ガチャ…』
「あッ…!来たッ!!!来たよッ!!」
「うるさいですよ。凸もりさん。」
「あ…えっと…貴方たちは…?」
「俺は凸もり!」
「僕は尾下 囚哉《オゲ シュウヤ》です。 」
「凸もりさんと…囚哉さん…?」
(囚哉さんの身長低ッ…!?小学生4年生位…!?)
「囚哉さんって何歳ですか…?」
「僕…?僕は15歳ですよ…?」
(身長低くない…?)
「僕はずっと檻の中に居たんで。」
「えッ!?!?!?!?!?」
「ひッ…やめッ…!?」
(…?音に弱いのか…?)
「ごめん。いきなり大声出して。」
「何か聴覚が敏感になってて…」
「というか聞いてなかったんですけど種族って何ですか…?」
「俺はブラック!」
「…僕はイダヤです。」
「イダヤ!同じ!!」
「…(耳塞)」
「取り敢えず俺たちで探偵の仕事をして行こうな!」
「探偵の仕事だったの!?」
(出来るかな…?)
「探偵の仕事は主に事件の犯人を推測するんだ!」
「はい。辞めます。乙でした。」
「待って辞めないで!?」
「…気を取り直して、取り敢えず君には…」
「囚哉君と、事件の犯人を推測してきてね!」
コメント
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