魔理沙「では、会議を始めます」
魔理沙「今回は……。」
魔理沙「…霊夢が、睡眠薬を使っていたこと
について」
魔理沙「霊夢、説明してくれるか?」
霊夢「……私は…。」
『本当に言っていいの?』
霊夢「だ、れ?」
魔理沙「…?
今は誰も喋ってないぞ?」
『嫌われるかもよ?』
霊夢「ぇ…?」
嫌われ…る?
『そうだよ
みんな、カンペキな霊夢を必要としてるんだから。
捨てられるかもね』
霊夢「ぁ…嫌だ…ッ」
魔理沙「霊夢?どうしたんだ?」
霊夢「ッ……」
早苗「体調が悪いなら…今日は大丈夫だよ」
妖夢「そうだみょん……!」
魔理沙「2人の言う通り…体調が悪いなら、また今度にするから…今日は大丈夫だぜ…?」
『あーあ…完璧なイメージ、
コワレタね』
霊夢「嫌だっ…!
やめて…ッ!!」
『逃げるの?
やっぱり弱虫じゃん
完璧なんかじゃない』
霊夢「ッ…」
魔理沙「霊夢…?本当に…どうしたんだ?」
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