どうも〜しおみつと申します!!
テスト返された…。数学結構いい点数!!70点後半はまぁいい方じゃないか?
まぁ冴凛書いてきますよ笑
夢の世界へ〜?いってらっしゃーい!!
凛…そうだ世界旅行をしよう…!!
おもいたったら即行動。俺はすぐさま荷物を整えた。どこか回ってればさすがに報道陣も追ってこれない。どうせなら自分が住んでみたい国に少しだけ住んでみるのもありかもしれない。
凛…まずどこから行くか決めるか…
そう思い、スマホの電源を付けるとたくさん通知がたまっていた。
凛…?なんでこんなに…?
確認してみるとどれもブルロメンツからの心配メールだったり、説教メールだった。色んなのが来ていた。でもその中に兄ちゃ…。いや冴さんのメールは見当たらなかった。まぁ欠陥品が自分からいなくなってくれて嬉しいのだろう。
凛…すっげぇ通知くる…。
そうだ、旅をするのだから画質がいいスマホに買い替えるのもありかもしれない。旅こ途中で買い替えるとするか。
凛…まずどこに行くかだよな…。ドイツの周辺は潔が目を光らせているだろうし…。しかも冴さんがいるスペインもドイツ周辺だ。きっと俺に会いたくないだろうからそこら辺は行かないようにしよう。
凛…マーライオン…シンガポール…。
オシャレな国だなと思い1度でいいから行ってみたいと現役時代思ってたっけ。
凛…少しの間だけシンガポールに住むか…!
俺はすぐさまシンガポール行きの飛行機のチケットをとった。
inシンガポール
来てしまった…。本当に来てしまった…。でももう自分の好きなことをしてもいいんだ。俺は一般人なんだから。少しだけシンガポールライフを楽しみたい。
旅行に行く前から予約していたホテルに荷物を置いて散策がてらお散歩をしようと思いホテルから出た。シンガポールはとても暮らしやすい…。色々と歩き回っていたら公園についていた。
凛…公園なんて何年ぶりだ…?
懐かしいな…と思いながら歩いていると急にボールがコロコロ転がって来た。
凛…サッカーボール…?
癖のせいもあり、サッカーボールをリフティンしていた…。
凛…あっ…
少年…すみません!!それ僕たちのボールです!!
奥からそんな声が聞こえてきた。
凛…(少し距離が離れているな…。それだったら…。)
そう思い俺は相手が取りやすい位置にロングパスをした。
凛…(結構いい所行ったんじゃないか?)
さすが現役時代最強のストライカーと言われてだけあり、少年達の足元に綺麗に行った。
少年…うわぁッ✨お兄さんすっげぇ✨
急にボールの持ち主と仲間が俺の所に寄ってきた。
少年…お兄さんさっきの凄かった✨サッカー得意なの!?
凛…まぁそこら辺のやつよりかは得意だ…。
まぁ一応プロだったし、ワールドカップも得点王だったしな…。
少年…お兄さんマジでかっこよかった!!
コーチ…俺もそれを見ましたよ。貴方相当サッカーがとても上手いんですね
凛…あっ…どうも…。
コーチ…申し遅れました…。シンガポールの少年サッカーチームのコーチをしております、ジェミソンと申します。
少年…俺たちはそこに所属しているんだ!!
これ、名乗らなければいけない奴だよな…。偽名使うか…?糸師 凛…いとしりん…りぃなんてどうだろうか…?少し女っぽい名前だが、偽名だしいいだろう。
凛…俺の名前は『りぃ』だ。
コーチ…りぃさんですか…。よかったらなんですけど、ここのチーム副コーチになってくれませんか…?
凛…俺が副コーチ…?
コーチ…はい。りぃほどサッカーが上手い人はあったことがありません。たまに来て教えるくらいでいいので…
少年…俺も!俺もりぃ兄さんにサッカー教えてもらいたい!!
俺がサッカーを教える…?欠陥品の俺が…?サッカーとは関わらないと決めたんだけどな…。
少年…✨
あぁ…俺も本気で夢を目指していた頃はあんな目をしていたっけな…。こいつらは俺みたいになってほしくない…。だから言ってしまったんだ、
凛…俺でいいなら…やってみたいです…。
おかえりんさーい!!なんか色々急展開になってるけど追いついて来てるかい?笑
まぁ今回も意味不回だったけど次も見て欲しいな!!それじゃ次の夢の世界まで〜?いい夢見てね!!バイバイ!!
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