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#不定期更新
真っ白★パール
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*.꒰ঌ𝕐𝕦𝕚𝕜𝕒໒꒱.*
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璃空
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こんにちは!華美です。初投稿です。今回は短いですが小説を書きました。タイトルは「星のビー玉」です。それでは、どうぞ!
私のいちばんの宝物。それは、今は亡き母からもらったビー玉たちだ。その中でも、小さな星が閉じ込められているように見える模様のビー玉が、私の一番のお気に入りだった。
母が旅立った時、私は深い悲しみに暮れた。けれど、母からもらったこのビー玉が、私の心を何度も支え、立ち上がらせてくれたのだ。
それなのに。 いつもあるはずの場所に、それはなかった。慌てて周囲を探し回り、ようやく見つけたときには──光にかざせば美しくきらめくはずのビー玉が、跡形もなく粉々に砕け散っていた。
「どうして、割れちゃったの……?」
激しいショックに襲われ、私はその場にへなへなと崩れ落ちた。 涙で視界が滲む中、ふと、砕け散った破片のひとつが、一条の光を受けてキラリと輝いた。その小さな瞬きは、まるで母が「大丈夫だよ」と私を優しく包み込み、励ましてくれているかのように思えた。
私は愛おしい破片たちを丁寧に集め、ひとつの小さな袋にそっと包んだ。それを手のひらでぎゅっと握りしめると、胸の奥にじんわりと温かい力が湧いてくるのを感じた。これなら、これから先どんなことにだって、少しずつ挑戦していけそうな気がする。
短かったですが、母からもらった大切なビー玉のわれた破片を胸に、過去の悲しみに区切りをつけて前を向こうとする、主人公の強い一歩が描かれたお話でした。
それでは、また!
コメント
1件
ああ、読ませていただきました。とても優しいお話ですね。お母さまからもらった宝物のビー玉が割れてしまった衝撃と悲しみ、そしてその破片の中に「大丈夫」という温かなメッセージを見つけるラストが心に沁みました。砕けてもなお母の愛がそこにある——その描き方が繊細で、きゅっと胸が締め付けられました。初投稿とは思えない、丁寧な心情表現が素敵です🌷