※注意事項※
・私の中でカービィが使う一人称は「僕」とさせていただきます。
・カービィはある程度の大人の行為はわかっています。
・カービィは︎︎ ♀、メタナイトは♂です。
・かなりエロ全開です。
それではお読み下さい、
今日はメタナイトと一緒にマホロアのローアで、戦う約束をした。
メタナイトから戦いに誘ってくれた。
ちょうど暇してたところだったため、楽しみだった。
「マーホロア!!」
「ようやくきたネ、おそいよォ…」
1時ぐらいに行くね!とマホロアに伝えたのだが、今はとっくに1時をすぎていた。さっきまでスイカを食べていたのでしかたがないだろう、
「一体ボクがどれだけ頑張ったと思ウ?メタナイトがカービィがおそい!ってわめいてたんだよォ、」
メタナイトらしくないなと思い、その光景を想像すると面白くて、少し笑ってしまった。
「ごめん、マホロア!笑」
「何笑っているのさ、 ほら、さっさと行った行った!」
マホロアは急かすように僕の背中を押してきた。いつもより少し強い力で。それだけでメタナイトがどんな状況だったのかがわかる気がした。
ガチャという音と共にカービィが部屋に入る。
「楽しんでおいでネ(*^^*)」
(どうゆうことだろう?)
そう考えながら前に進むと、メタナイトがすぐそこにおり、相変わらずマントで自身を隠していた。
「メ、メタナイト?遅れてごめん…」
そう言ってもメタナイトの反応がない。どうやら待ちくたびれて、寝てしまっていたようだ。
(メタナイトが寝てる、)
するとカービィはメタナイトにイタズラをしてやろうと思い始めた。
まず手始めに、メタナイトのつけている仮面をとろうと思った。
イタズラをしたい気持ちもそうなのだが、本来の理由はいつも顔を見たい!とお願いしてみても、断られてしまうからだ。
(久しぶりにメタナイトの顔みたいな♪)
ルンルン気分で仮面に手をかけて、仮面を外す。するとそこには案の定自分に似た顔があった。不覚にも寝顔がかわいいと思ってしまう。
(これが元銀河一の星の戦士かぁ…普段はかっこよくキメてるのに寝顔は可愛いんだな..)
メタナイトのことを考えているとカービィの顔は赤く染まっていった。
(あれっ、顔があつい、それにおかしな匂いがする…)
嫌な予感がして、この部屋の隅々を見渡していると、机の上に紙が置いてあった。
〜セッ〇スしないと出られない部屋〜
お二人さんお似合いだヨ〜
マホロア
(………え?………マホロアァァァァ!!!)
嫌な予感は的中した。それにあまりにも衝撃的な内容があったため、理解に少し時間がかかった。
頭がクラクラしてくる。それに、この匂いのせいでまともな考えが出来なくなっていた。
「…マホロア、ふざけているな、」
背後からメタナイトの声がした。何か怒りのこもった声で。そして片手にはさっきとった仮面があった。
そういえば仮面を置くところがなくて、笑いながらメタナイトに持たせていたことを思い出す。
「ぁ…あ、おはよー…」
気まずそうにそう言うと、メタナイトは宝剣ギャラクシアをこっちにつきつけてきた。
「覚悟は…できているんだろうなあ?!」
メタナイトの背後には炎が見えるほど殺意を感じる。
そして、こっちへ飛びかかってきた。
「今は戦ってる場合じゃないよ!」
メタナイトの攻撃を避けようとした時、
バタッ!
メタナイトはそのまま倒れ込んだ。
「メタナイト!…大丈夫?!」
急いでメタナイトにかけより、体を起こした。仮面が外れているため、メタナイトの顔は無防備にさらされている。
「は、ぁ..カ、カービィ//」
メタナイトはカービィを半目で見た。辛い状況だったため、目が思うようにあかなかったみたいだ。
カービィの心がドキッと鳴る。メタナイトのこの顔は見たことがなかった。
(ひとまず、ベッドに寝かせよう、)
カービィはこう思い立ち、メタナイトを支えながら一緒に歩いてベッドに行った。
マホロアは、もしこんなことがあった時のためにベッドを用意してくれていた。そこのところよく考えてくれていたようだ。
(多分別の理由で用意したんだろうけど、)
「っ…すまない、カービィ,」
ベッドに向かう途中、メタナイトが急に謝ってきた。メタナイトは悪くない、マホロアが悪いのに、
「メタナイトのせいじゃないよ…?さぁ、ベッドに上がって寝てて、?」
カービィはそう言うと、メタナイトをベッドに寝かせた。カービィはベッドの上に座り、天井を見上げる。
(…これからどうしよう、本当にしないと出られないのかな、)
はぁ、とため息をついた。
「うぅ、うぁ、//」
メタナイトはうめき声をあげる。悪夢でも見ているのだろうか、とても苦しそうだった。
少しでも楽にしてあげようと思い、マントや靴などを脱がせてあげ、それらをまとめて椅子の上に置いた。
すると何かがカービィの目の中に入る。
それはカービィには持っていない、男性特有のものだった。メタナイトのものは天井をさしている。
「こ、これって…//」
カービィの顔がもっと赤くなる。これは見てはいけないものだと思い、目を逸らすが、やはり気になって見てしまう。
するとひとつの考えがカービィの頭によぎる。
(もしかして、これの処理をしてあげたら楽になるのかも、//)
カービィは恥ずかしながらも、自身の手でそれを持った。
(あ、あつい、)
メタナイトのものはとても固く、あつかった。
これを上下に擦ってあげればいいのかな…?と思い、思い切って動かしてみる。
するとメタナイトの体がピクっとはねた。
「んっ..あぁ…//」
いつものメタナイトからは聞くことが出来ない声、吐息、 カービィは楽にしてあげたい、という気持ちでいっぱいで、動かすのにに夢中だった。
しだいに先の方から何かが漏れてくる。
カービィは頭が真っ白になり、いつの間にかそれを口にくわえていた。
「あ、はぁ、//」
メタナイトの吐息が頭にかかる。
カービィは苦しいながらもメタナイトのものを全て口で包み込み、舌で刺激をした。
(苦い、でも、 おいしい気がする、//)
くちゅと音をたてながら舐めていると、メタナイトが目を覚ます。
「……ん?!」
メタナイトが眠りから覚めて、最初に目に映ったのは、驚くべき光景だった。
「カ、カービィ…?!何をしているんだ?!」
びっくりしたメタナイトが問う。
「楽にしてあげようと思って、//」
カービィはくわえていたメタナイトのものをほっぺの近くに持ってきて、ほっぺにスリスリしながら、赤い顔でこちらを見つめてきた。
カービィの目は今にも溶けてしまいそうだった。
「…こ、こんなことをしてはダメだ…!」
剣士として、1人の男としてカービィに注意をする。
「それ、本音で言ってるの?//本当はセッ〇スしたいんでしょ?//」
「…な、何を言っているんだ…?!」
カービィの言っていることが、正直図星だった。だって、本当はカービィが好きだから。でも、本人にはこの気持ちを伝えなかった。振られるのが怖いからなのだろうか、自分でも分からないが、伝えれずにいる自分に嫌気がさす。
「素直になりなよ、?//僕はしたい気分だよ?//」
いつものカービィじゃなかった。いつにも増して、積極的だった。メタナイトは悩んだ。
自分のプライドを優先するか、カービィと自分の欲求を優先するか。
メタナイトもこの部屋の匂いのせいでまともな考えが出来なくなっていた。
そして、メタナイトは自身の体を起こし、カービィの手を握る。
「……君から誘ったからな?…」
メタナイトはこう言い放つと、握った手を離し、カービィをベッドに押し倒した。
さすが剣士、力が強く、身動きが取れない。
初めは軽いキスから始まった。カービィのおてご、ほっぺ、手、足、と順番にキスをしていき、最終的にカービィの足の間に顔をうずくめる。
「あっ//メ、メタナイトぉ…//」
カービィの声にさっき以上に興奮した。
しっかり舌を使って舐めてやると、カービィは体をピクピクさせ、シーツをくわえて声を抑えていた。
「…せっかくの可愛い声が勿体ないではないか?」
少しからかうように言ってみた。すると上を向いていたカービィの目は自分の方へ向けられた。
「…だって、声、恥ずかしいんだもん…//」
カービィの照れている顔がメタナイトの気持ちをもっともっと高まらせる。
メタナイトのものは今にも爆発してしまいそうなほどピンとしていた。
メタナイトはカービィの手を握り、自分のものを触らせる。
カービィの心がドキッとなる。
「カ,カービィ…もう、いいか…?」
遠回しにカービィに伝える。
カービィは小さく頷いた。
「い、入れるぞ..」
メタナイトはドキドキしながら入り口に先っぽをつける。
メタナイトと同様、カービィもドキドキしていた。自分の初めてをメタナイトにあげることになるなんて、でもなぜだか嫌な気分ではなく、逆に嬉しく思っていた。
「…ん、んあぁ…//」
メタナイトのものが自分の中に入ってきている。やっぱり初めては辛いものがある。痛みを我慢するためにまたシーツを口にくわえる。
「っ…あ、カービィ…///」
メタナイトはゆっくりと入れてくれていた。それだけでどれだけ痛みに我慢できたか、
だが、メタナイトも男だ、これからどんなことされるかわかったもんじゃない。
「カービィ…//大丈夫か?、」
メタナイトのものは見た目よりもすごい圧迫感がする。今考えてみれば、結構大きかった。
「…動かすぞ、?」
もう全部入ったらしく、ゆっくりと抜かれてゆく。
「あ、あう…//」
先っぽだけが中にある状況まで抜くと、少し早く奥をついた。
「あっ?!//」
痛いはずなのに、気持ちが良かった。
そのままメタナイトは抜き差しをしていく。
「あ…//はぁ,カービィ…!!!」
「あ、ん//メタナイト…!!!メタナイト…!!!」
メタナイトも気持ちがいいのだろうか、夢中になって動かしていた。
「…//すまない、カービィ、//もう…」
「ん…!あぁ///!」
そしてお互い同時に果てる。
するとドアが開いた。
そこにはマホロアがおり、ニヤニヤしていた。
「2人ともお疲レ(*^^*)」
いつもの自分ならマホロアに飛びかかって、
「ひっど〜〜〜い!!!」と言ってやるところだが、今はそんな気になれなかった。
メタナイトとカービィ、お互い息が荒かった。
「メタナイト、何をするか分かってるよネ!!!」
メタナイトが「なんだ…?」と言うまもなく、マホロアはドアを閉め、いさいさとその場を離れた。
「カービィ…」
急に自分の名前が呼ばれる。
「どうしたの?…」
メタナイトはうつむいていた顔をあげて、カービィの方を向き、手を握る。
「カービィ、好きだ」
突然の告白に、ようやく赤みが引いてきた顔が、また赤くなった。
そして、今日、自分がしたことを思い出す。
メタナイトと戦うのをとても楽しみにしてた、
メタナイトの寝顔をかわいいと思った、
メタナイトのことを考えていると顔があつくなった、
メタナイトを楽にしてあげようとフェ〇をした、それにセッ〇スも、
普通の友達だったらそこまでしない。でも好きな相手だったら喜んでするはずだ。
本当は自分はメタナイトのことが好きだったんだ、ということが頭の中で明らかになる。
「ぼ、僕も…好きだよ、//」
照れくさそうに目線をそらしながら言う。
するとメタナイトはハグをしてきた。
「…付き合ってくれないか…?」
カービィはメタナイトにキスをして、言った。
「…もちろん!僕の剣士様!//」
〜END〜
メタカビィィィィ!!!
うん、尊い☆
おつかれ自分!
コメント
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マホロアありがとぉ!!二人をこんな素敵な部屋に入れてくれて!!!!
ゼロカービィ[ヤッホー!遊びに来たよマh えぇ?]