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《チーノ》
俺はショッピが好きだ。好きすぎるあまり 人を殺そうとした事 も何度かあった。気がする。
ショッピ以外のことはよく覚えていない。そのくらいショッピへの俺の愛は 深いのだ。
でもショッピは俺の気持ちに気づかない。何度か好きバレ してみようかと 思った事もあったが ショッピに嫌われてしまえば 元も子もない。
俺は知っている。ショッピは俺を恋愛対象として見ていなくて、 大先生の事が好きなのを。
でも俺は諦めなかった。 諦められなかった。まぁ、よくよく考えて見れば 俺は何年も前から ショッピの事を 好きと 感じていたので 無理もない。
俺はこれからショッピと遊ぶ。いわゆる飲み会だ。 他のメンバーも来るらしい。 勿論大先生も。大先生には悪いが 大先生がショッピと話しているのを見ると心の奥のどす黒い何かが蠢いて イライラしてきてしまう。 いわゆる嫉妬と言うものなのだろうか。
そんな事を考えているうちに時間はどんどんすぎていて もう待ち合わせの時間となっていた。
スマホを開いて時間を確認しているとショッピからLINEが来ていた。
今日
{ チーノ遅いんやけど )
{ なんかあったんか…? )
{📞不在着信)
{📞不在着信)
{📞不在着信)
{📞不在着信)
{チーノ?お願いやから電話出てや)
{📞不在着信)
{📞不在着信)
{📞不在着信)
{📞不在着信)
[なんやコレ。](小声
あ゛~~~~~~~~❤︎、ショッピは俺の事こんなに心配してくれたんか。嬉し。ぁ゛ー、返信せなあかんよなコレ、返信したくないな…返信したらきっとショッピは俺の事もう心配しなくなるんやろな…。でもショッピに迷惑かけたないし………
返信するか。
{すまん、ちょっと寝坊したわ笑)
{すぐ行くから安心してな)
返信するとすぐに既読が着いた。すると OK と言う可愛らしい猫のスタンプが送られて来た。
もっと心配されたいという残念な気持ちも抱えながら、これからショッピに会えるという嬉しいような気持ちな包まれたまま 家の鍵を閉め 待ち合わせの 飲み屋まで タクシー で 行く事にした。
あ゛ぁー、早く会いたいな。俺のショッピ❤︎
心の中が幸せとドキドキで溢れながらもショッピと現在報告のLINEを交わす。
相変わらずショッピはLINEの文までかわええなと心の中でしみじみと実感しながら LINEを 交わしていると 思った以上に時はあっという間で すぐに目的地に 着いてしまった。
目的地に着くとメンバーのみんなが外で待っていてくれた。その中にはショッピもいた。
ショッピに会えた嬉しさと、ショッピの隣に大先生が居る事に 苛立ちを覚えながらも みんなに挨拶を交わし 店の中へと入った。