どうもーーーーーーーーー
なんか久しぶりですね←
えーとアクヤさん企画のでーす
あの、えっとーー血染の薔薇企画
それではどぞ
登場人物
ラインド・ルリ(詳しくはイツメンのオリキャをチェック)
『』
視点ちゃん「」
「ルリってさ綺麗よね」
『そうか?というかライター持ってる?』
「またタバコ?体に悪いよ?」
『どうせいつかは死ぬんだし最期まで楽しく生きたいじゃん』
「それはそうだけどさー」
「…ルリはさ死んだ人間綺麗だと思う?」
『急になんだよ』
「別にー、気になっただけ」
『…綺麗じゃないんじゃないか?』
「え?」
『そりゃお前、感じ方は人それぞれだけどさ、私はあんまり綺麗だとは思わない』
「何それwひっどー」
『…お前は私のこと、綺麗だと思ってるが死んだらはさすがに私も綺麗じゃねぇよ』
「…へぇ」
『死んだら綺麗じゃないからこそ、生きてるうちに綺麗に生きれるように生きるんだろうが』
「おっとなー、かっこいいーーヒューヒュー」
『やめろ、それ』
「あははww」
「ねぇ、ルリ」
『ん?』
「これあーげる」
『薔薇?黄色の?結構珍しいな』
「でしょー運良くあそこのおじいさんからもらったんだー」
『良かったじゃん』
「黄色の薔薇には友情とか思いやりとかの花言葉があるんだよ!」
『そりゃあありがたいなw』
「笑った!珍しいー」
『もうやめろってw』
「やめなーいww」
[通り魔だったそうよ]
[可哀想ね]
[まだ××歳だったんでしょ?]
[でもあの子たばことか酒とかいっぱいやってたわよね]
[そうねぇ、でも最期の時笑顔だったそうよ]
[とっても綺麗だったそうよ]
「嘘つき」
「死んでも綺麗じゃない、やっぱり私よりも綺麗じゃない」
「だから…確かめるためにしたこと」
「最初は好きだったのに…」
「嘘つきは泥棒の始まりよ、ルリ」
黄色の薔薇の花言葉
友情、思いやりets
嫉妬、薄らぐ愛
というわけでいかがだったでしょーか
重くて誤字とかあるかもー
それではばいばーい
追記-ギリギリですんません、アクヤ
コメント
42件
いいね(?)
解説 えーとまぁ視点の女の子(?)は幽霊だったわけです、まぁ幽霊だけど普通に見えるって物理的にも触れる感じで、そんで自分が綺麗だと思った子に必ずルリに聞いたことを聞く(4んだどうちゃらこうちゃらってやつ)、そんで本当にそうか、その聞いた子を56して確かめるって感じで、ルリを56したってことです。つまり通り魔は幽霊ちゃんです← 長()