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昨日の夜のこと。
A型くんと俺は付き合っていて、そういう行為をしていた。
終わったすぐ後のこと。
A「ちょっと我慢しててくださいね」
ちゅ
何回か響き渡る音は、俺の身体に跡をつけていった。
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翌日の朝(A型視点)
BOSSがアルバを卒業した少し後、俺とBOSSは付き合うことになった。
BOSSはメンバーに付き合ってることを言いたくないらしいけど、俺からしたら邪魔な虫がつかないように言いたいんだけど…。
🌸「んー、おはよぉ、」
A「おはよーございます」
🌸「今日撮影なんだよなあ。腰痛い」
A「昨日激しくしすぎちゃいましたね」
🌸「もー、」
そんなこと言いながら起き上がって準備をするさくらくん。
昨日の夜、BOSSとそういうことをして、つけた跡。
あ、”バレちゃった”ていにすればいいんだ。
そう思って、BOSSに提案した。
A「この服どうですか?」
それは暑い季節に着るようなものではない、生地が分厚いもの。
🌸「えー今日あついよー?」
A「絶対似合うのに…」
🌸「じゃあ、」
そう。暑くなって服を扇ぐと跡が見えるようなもの。
鈍感なBOSSは気づかなかったみたい。
🌸「じゃー行ってくるね」
しばらく経ったあと、BOSSが家を出た。
うまくいくといいなあ。