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こんにちは!主のお茶の葉です!
今回は、スプランキ達で赤ずきんちゃんをしようと思います!
登場人物載せるよ!
赤ずきんちゃん(ラディ
お母さん(オレン
おばあちゃん(サイモン
オオカミ(ブラッド
銃打った人(タナー
本家と違うとこあるよ!本家どうりじゃなくてごめんなさい!
ではどうぞ!
むかしむかし、いつも赤い頭巾をかぶっている、赤ずきんちゃんと言うあだ名のラディという名前の子がいました
ある日、ラディはお母さんのオレンに、おばあちゃんのサイモンに食べ物を届けるように、おつかいを頼まれました
オレン「ラディ!サイモンにパイとワインを届けたいから、行ってきてくれない?」
オレンはそう言って、パイとワインが入ったカゴを持たせました
オレン「行ってらっしゃい!」
ラディ「行ってくる」
ラディは、歩いてる途中で、オオカミのブラッドにでくわしました
ブラッド「あ、らでぃ!どこ行くの?」
ラディ「ああ、サイモンのところに行って、食べ物を届けに行くんだ。」
ブラッド「それなら、ちょっと曲がった先にお花畑があるから、お花摘んで行ったら?」
ラディ「それはいいな!(サイモンは、好きな花とかあったっけな?)」
ブラッド「じゃあ、またね!」
ラディ「おう!またな!」
ラディは、ブラッドが言った場所に行き、お花を摘みました
ブラッド「ぼくもさいもんのところに遊びにいこっと!」
ブラッド「さいもん!遊びにきたよ!」
サイモン「やあ!いらっしゃい!」
ブラッド「あれ?さいもん風邪なの?お顔隠してる!」
ブラッド「今日はどーしてそんなにお顔を隠してるの?」
サイモン「ふふっそれはね」
サイモン?「今日は何だ変な感じなんだ、、、ブラッドが美味しそうに見えてきちゃう♡」
ブラッド「え?」
ラディ「大丈夫かな、、、というか遅くなっちまった!急いで渡して帰ろう!」
ラディ「お邪魔するぞ!サイモン!オレンからパイとワインだ!、、、サイモン?いないのか?」
サイモン「ちゃんといるよ!ありがとうって言っといて!ちょっとこっち来てくれない?!」
ラディ「、、、なあ?」
サイモン「ん?なあに?」
ラディ「今日、なんかお前声おかしくないか?ガタガタしてるというか、、、」
サイモン「実は今日風邪なんだよね!はやくこっち来てよ!」
ラディ「、、、なあ?何で今日は俺の名前呼ばないんだ?いつもなら呼ぶだろ?」
サイモン「、、、、、」
ラディ「、、、何で今日は、そんなに口がでかいんだ?見間違いじゃないよな?なあ!
サイモン?「何で今日は口がおおきいかというとね?」
サイモン?「ラディを食べるため♡」
ラディ「は」
サイモン?「ううっ!」
ラディ「タナーさん!?どうしてここに?」
タナー「オレンから、ラディの帰りが遅いと、連絡があったんでな」
タナー「コイツは誰なんだ?サイモンではなさそうだが?」
ラディ「とりあえず、腹を掻っ捌いてみようぜ」
ラディ「これがサイモンじゃないなら、俺も食べられそうになったしサイモンも中にいるかもな」
サイモン「ぶはあッ!やっと出れたあッ!」
ブラッド「、、、?ここって?らでぃとたなーさんもいる!
ラディ「ブラッド!?食べられてたのか!」
ブラッド「サイモンみたいな何かが、きゅうにおそってきたの!怖かった!ポロポロ」
タナー「大丈夫だぞ〜。もう悪いやつはやっつけたからな!」
ラディ「にしても、オレンには心配かけさせちまったな」
ラディ「俺はこれで失礼するぜ。あ、そうそう、これ、オレンからだぞ」
サイモン「ええ!?まじでありがと!オレンにお礼言っといて!」
ラディは、オレンの家に帰って、美味しい夕食を食べて寝ましたとさ!おしまいおしまい!
どうでしたか?不自然な点などあったら、教えてください!
この童話、シリーズにしようと思ってて、今思いついてる童話が↓
ヘンゼルとグレーテル
7匹の小やぎ
です!なんか童話あったら教えて欲しいな
ここらで終わりにしようかと思います!
ありがとうございました!