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ある日いきなりMOZUのみんなが呼び出された
俺は相変わらずヴァンさんと居たからそのまま着いていくことにした
車で移動中こんなことを言われた
van「なぁレオン」
レオン「なに?」
van「もし彼奴らを全員クビにして俺の道へと進むと言ったらどうする」
レオン「呼び出しってそれのこと?」
van「あぁどうする?」
レオン「俺はヴァンさんに尽くすだけだから俺に離れて欲しいっていうなら離れる…かな?」
van「そうか」
van「着いたぞ降りろ」
レオン「はーい」
van「今日お前らに集まってもらったのは理由がある俺が居ないときの度重なる迷惑行為などたくさん今まで背負ってきたつもりだ」
van「伊藤と会っても聞くのはいつもお前らへの苦情だだから今日でお前らはクビとする」
tkmr「そんなレオンはどうするんですか」
van「俺は意思に任せるレオンは絶対に俺が居ないときはしなかったそうだからな」
レオン「俺は単独行動が苦手でずっとヴァンさんに着いてきた警察だってやめてヴァンさんが希望をくれたからここに居るだから俺はヴァンさんに任せるよ」
van「そうか1人ずつ話をしようか」
残るはレオンになり……
van「レオン」
レオン「はい」
van「俺はお前には変わらず居てほしいと思ったそれでお前の意見を聞きたい」
レオン「一緒に居たいよそりゃ」
van「では…」
レオン「でもね?ヴァンさん俺になんで居て欲しいの?カノジョだから?そんな理由だったら考え直してほしい仮にもこれはヴァンさんの未来を決めるだけのもの」
van「あぁ確かにカノジョだからという理由も間違ってはいないだが必要不可欠だと考えたから提案をした」
レオン「そ…ヴァンさんが居てほしいなら俺は居るよ俺は少し試したかっただけだからw」
van「ありがとうレオン」
レオン「いいえ( *´꒳`* )」
van「改めて今日でクビになるもの達よ今までありがとうまた会う機会があるのなら談笑に花を咲かせようでは解散」
dyo「レオン…」
レオン「だよだよ」
dyo「悲しいよ」
レオン「そうだね」
dyo「レオンは着いてくの?」
レオン「うん」
dyo「そっか…また会えたらいいね」
レオン「また会えたら沢山話そう」
dyo「うん!じゃあ…またいつか」
レオン「うんまたいつか…」
van「レオン」
レオン「ん?」
van「今から警察署に行って事情を説明する」
レオン「んおっけー」
レオン「時間をくれてありがとう皇帝」
皇帝「構わないで要件とは?」
レオン「MOZUを全員クビにヴァンさんがした」
皇帝「本当か?」
レオン「うんだから竹さんとかのMOZU表記を無くして欲しい」
皇帝「わかっただが何故いきなり?」
レオン「ヴァンさんが居ないときの迷惑行為が多かったじゃんここって」
皇帝「あぁ確かに」
レオン「今まで背負ってきたヴァンさんが限界を迎えたらしい精一杯庇ってきたつもりだったって」
皇帝「そうか…」
皇帝「お前ら2人はこれからどうするんだ」
レオン「さぁねそれは俺に分からないよ」
レオン「まぁやるとしたら地道に犯罪とか?」
皇帝「よし今回の件了承した後でお前ら2人以外は変えておく」
レオン「うん助かるありがと」
皇帝「ではまたな」
レオン「うん」
van「終わったか?」
レオン「うん変えてくれるって」
van「事情を話してくれて助かった」
レオン「いいよ…w」
レオン「にしても寂しくなるなぁ」
van「今回は手を負えなかったそれだけだ」
レオン「そうだね…これからどうする?」
van「これからは……」
突如クビにされた元MOZUメンバーたちと
俺たちは違う道を歩き出した
それぞれの未来のために