誰を選ぶ

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⚠R18⚠

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「Señoritaは俺のだろ？」

「セミヌナ……俺っすよね？」

「ヌナ……僕じゃダメですか？」

何故か急に三人にアタックされるようになった。

サノスにはいつもされてた。

正直言ってめんどくさいけど────

「ふーん……三人とも私のことそんなに好きなんだ」

「勿論」

「そんなに好きならサノスは他の女にナンパしないはずだしナムギュはもっと優しくするべきじゃない？」

「それは……」

サノスもナムギュも黙り込んでしまった。

ナムギュは人より素直になれないただのツンデレだけなのだろう。

「ミンスは私だけを見てくれるし優しいし……？」

「他のSeñorita達とはもう遊ばないって約束できるから！」

「俺だって優しくするから……」

「……楽しみにしてる」

サノスはセミに近づき肩に手を回した。

「Señorita……俺はセミしかみてないよ？」

「さっきから胸にしか目がいってないけど？」

セミはゆるゆるのキャミソールに短すぎる短パンを着ていた。

サノスは顔をみずそこにしか見ていない。

「まあ俺はSeñoritaの顔も性格もおっぱいも……」

「黙って」

セミはサノスから離れるように自分の部屋へ行った。

それをナムギュは追いかけた。

「なあセミヌナ……ずっと好きなんだよ……お前のこと」

滅多に見せない真面目な顔をしてそう言ってきた。

サノスよりは全然まし……

「私暴言はく人嫌いなんだよね」

「あれは照れ隠しで……いや、その」

可愛いところあるじゃん。

素直にそう伝えてきた彼にセミはそう思ってしまった。

「私の下着勝手に触ったのは何でかな？」

「は？……え、、ああ、、あれな、俺の下着なくなったからもしかしたらなって」

「部屋にもってって変なことに使ってるの見ちゃったんだけど」

そんなことするくらいなら使わせてというくらい素直になればいいのに。

貸すくらいなら全然する。楽しいし。

でも何か違うんだよな。

ナムギュを一度部屋からだした。

「あの……ヌナ」

「ん、どうしたの」

「ずっと隠してて……嫌われたくなくて……でも好きなんですヌナのこと……大好きなんです。こんなに人を好きになったのは初めてなんです、、！」

「ありがとう……おいで」

セミはそう言ってベッドをポンポンとたたいた。

ミンスはそこに腰を下ろした。

「さっきから私のここ一回もみないし……興味ないの？」

セミは胸を軽くあげてそう言った。

やはりミンスはすぐに林檎のように顔が真っ赤になってしまった。

「そういうのはちゃんと付き合ってからしたいですし……大切にしたいですから」

セミはミンスにキスをした。

ミンスは驚きを隠せてない。

「ちゃんと告白して？」

「え、、セミ……大好きです。付き合ってください、、！」

「私も大好き」

セミはそう言ってミンスの頭を撫でた。

「ねえ……もう付き合ったし……私今ブラつけてないよ」

「セミ……いいんですか？僕だって男ですよ」

ミンスの目が急に雄の目に変わった。

セミはその顔に濡れてしまう。

キスをしながら脱がされてしまった。

ミンスに胸を揉まれてもう片方の胸は舐められる。

「あっ……んっ、、だめっ、、んんっ！」

「嫌ですか……？」

「嫌じゃない……こっちはいいの？」

セミは自分の脚の間を指差した。

そして自分で少し撫でて見せる。

「セミ……！」

ミンスは我慢できなくなったようにしたも脱がしてそこを触り始めた。

始めてなはずなのに何でこんなにうまいのだろう。

「綺麗です、、」

「んﾞっ、、あっ、、あうっ、、やっ、、」

指が激しく出し入れされる。

そこからなる嫌らしい音に恥ずかしくてたまらなくなる。

「もう挿れていいですか？」

「早くきてっ、、」

ミンスはゆっくりと挿れてやっと繋がれた。

セミは思ったよりそれが大きくて驚いてしまった。

「痛くないですか？」

「大丈夫だから、、動いてっ……」

ミンスはゆっくりと動き始めた。

久し振りにするとやっぱり気持ちいい。

よく一人でするけどやっぱり足りないと思ってしまう。

だからこそいつもより感じてしまう。

「あったかい……」

「いわないでっ、、あﾞんっ、、、いっちゃう！、、」

だんだん腰の動きが早くなる。

「セミ……イくっ、、どこにっ」

「中……出してここに、、んっ、、あﾞうっ、、んあっ、」

中に出されたのがわかる。

気持ちいい。

ああ幸せだなと心から感じた。

服を着てリビングに出るとサノスとナムギュがこっちに来た。

「随分とエロい声出すんだな」

「ヌナ……何であんなやつと」

「聞こえてたの……？！」

どんどんと顔が熱くなっていく。

セミはお風呂に逃げてしまった。

「おいミンス……あいつ泣かせたらお前どうなるかわかってるよな？」

「俺のSeñoritaを……幸せにしろよ」

「勿論……責任とって幸せにします」

その夜またセミ達の声を聞きながらサノスとナムギュは励まし合っていたとか。