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みんな出掛けて俺と彩羽だけになった。
おそ「Hey? Listen. Choromatsugasa」
なあ？聞いてよ。チョロ松がさ
彩羽「Hehe, it looks like you’re hooked. For English conversation. So? What did you say?」
ふふ、はまってるみたいだね。英会話に。それで？なんて言ったの？
おそ 「Hey, that’s good, both of us.
That’s what I’m provoking. What do you think?」
へぇー、よかったねぇ、両思いで。って煽ってくるんだよ。どう思う？
彩羽 「I can’t say anything because you can’t tell me anything either. If you don’t understand what that means, I think that means Choromatsu-kun thinks the same way」
君もひとの事言えないからなんとも言えないけど。意味が分からないと思うならチョロ松君もそう思ってるってことなんだとぼくは思うなぁ。
おそ「Is Aya-chan a sadare-no-mikata?
Tell me. Are you curious?」
彩羽ちゃんはさだれのみかたなの？教えろよ。気になるじゃんか
彩羽「It doesn’t look like anyone else. I think you should think of him as a referee.」
誰のみかたでもないよ。審判だと思ってればいいと思う。
おそ 「What do you say?」
どう言うこと？
彩羽「Maybe a live commentator would be better.
He doesn’t like anyone, he doesn’t support anyone, he just broadcasts what’s happening in his place. Maybe that’s correct」
いや実況者の方がいいかもしれないね。誰も好きでもなく、応援することもなくただただ居場所で起きてることを実況する。それが正しいのかも。
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