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注意!
・キャラ崩壊
・解像度低め
・誤字脱字あり(多分)
・受けまぁまぁ喋る
・攻めオラオラ系風味
この時点で危機感を覚えた方は回れ右してください。この先は、それでも可という鋼の精神を持つ方だけお進みください。
〜ここからスタート↓〜
コンコンッ ガチャ
「なんだ起きてたのか。風邪引いてるんだから休んどけ、今おかゆ作ってやるから。」
タッタッタッ バタン
頭が痛い、ボーっとして思考がおぼつかない。
先日、春野(ピンク色の服着た男子)が風邪を引いたと聞きつけて葉月(緑色の服着た男子)と共に見舞いに行った。その日は、そいつの為におかゆを(葉月が)作って解散し、次の日だって体調は別に問題なかった。しかし、どういう訳かこの時期に限って風邪を引いてしまったらしい。本当ならこの三連休を使って家族で祖父母の家に訪問する予定だったが、僕だけ家に残ることになった。というのも、最近体調を崩しがちな祖母の為にということもあったのでどうしても行かなくてはならず、仕方なくして僕以外全員が祖父母の家へと向かった。
というような旨をグループチャットへ投げ込んだ所、春野が責任を感じたのか僕を看病する為に泊まりに行くと言い出した。葉月も用事が終わり次第見舞いに行くとだけ言い残し、そして今に至る。
ゲホッゴホッゴホッ ハァハァっ
熱が下がるどころかどんどん上がっていっているきさえしてくる。
スーッハァー
乱れた呼吸を整えスッと目蓋を降ろす。眠気に身を任せ意識を手放した。
〜1時間30分後〜
暑さで目を覚まし、汗でビッショリと濡れた服を着替える為、着替える物を探した。ベットは窓際に寄せてあり、右側に机、左側には下にカーペットを敷きその上に四角い卓が置いてある。そこから更に奥にクローゼットが配置されており、クローゼットから反対側には、服を掛けておくラックが壁に貼り付いている。僕は、クローゼットへ着替えを取りに向かった、
ドンッ
“向かっている“途中で“何か“にぶつかった。
(マネキン……?)
朦朧とする意識の中、なんとかそれらしい答えを導き出した。僕はその『マネキン?』から服を剥がし、今来ている物から着替え再びベットへ身を沈めた。
〜さらに1時間後〜
少し熱が引いてお腹が空くようになった。
「やっと起きたな。」
春野が怪訝そうな目で僕を見てくる。僕何かしたか?
「おかゆ持ってくるからちょっと待ってろ。」
そう言われベットから身を起こし卓の下に敷いてある座布団に座り込んだ。
しばらくして春野がおかゆが入った椀とスプーン、それとスポドリを持って戻ってきた。
「ほらよ。嫌いな物とかアレルギーは特にないって聞いたから、多分大丈夫だとは思うけど、一応確認してくれ。」
そう言って春野は目の前に椀を置いて、卓の右側の面に座った。椀に入っているおかゆを見てみたところ、粥に卵、ネギ、大葉が目に入った。春野がこちらに何か期待の眼差しを向けている。どうやら僕が食べるのを待っているようだ。
僕は用意されたスプーンを掴み一掬いし口へ運んだ。
さ)ジュッ 「アッ…‼︎⁈⁉︎」
れ)ガタンッ「だ、大丈夫か?!ほらこれ冷やせ!」
舌がヒリヒリして痛い。渡されたスポドリを一気に飲んでいく。それでもまだ少しヒリヒリする。
れ)「大丈夫か?」
さ)「舌火傷しちゃった。」
れ)「うーん、、よし、じゃあ」
春野は少し考えたのちにスプーンを手に取り粥を掬い、掬い上げた粥をフーフーと冷ました後に僕の方に差し出してきた。
さ)「…え?」
れ)「俺が冷まして食べさせてやるよ。」
さ)「い、いや、自分で食べられるから」
れ)「また火傷するだろ?ほら早く」
言われるがままに少し躊躇いながらも粥を口に運んだ。
さ)「………。モグモグ」
れ)「どうだ?」
正直に言っておいしい、ほどよい塩加減に、ネギのシャキシャキとした食感と大葉の爽やかな風味が絶妙なバランスを保ってておいしい。
こんな風に食べさせてられてさえいなければよく味わってゆっくり食べていたのに…。
さ)「まぁまぁかな…」
れ)「ふーん。そういえばお前途中で起きてきてたよな」
さ)「モグモグ……ゴクン。?、うん、それ が?」
れ)「まさか何も覚えてないのか?じゃあ質問なんだけど、今お前が着ている服はなんだ?」
?言っている意味が分からなかった。だってこれは僕の服だ。そう思い確認してみると、ピンクの半袖に灰色の短パンを穿いていた。
さ)「あれ?」
れ)「本当に何も覚えてないんだな。それは俺が来た時に着てた服だ。しかも俺の服を着たかた思えば俺のことをベットまで引き込んだんだ。どうしてそうしたのか聞いたら“寂しいから”と言ってきたんだ。そしたら…モゴッ」
思わず僕は春野の口を両手で塞いでいた。聞きたくない、いや。“聞いていられなかった”。
まるで自分の秘密を暴かれた気分だ。
!?!?!
春野が僕の両手をたったの片手でしかも物凄い力で床に押さえつけた。頭の上に両手を拘束されて春野が僕に覆い被さるようにして見てきた。
れ)「なぁ、いつも俺に酷いことしてるけど、立場が逆転して今どんな気持ちだ?」
さ)「やめて、こんなこと病人にすることじゃ…」
れ)「フッ今自分がどんな顔してるか分かってるのか?なぁ“さとる”」
ゾクッ
普段、そう呼ばれることがなかった為春野の口からその単語がでてきた瞬間何か従属的な感覚を覚えた。いや、覚えてしまった。
それにさっきから目がマジだ。獲物を逃がさないと言わんばかりに、まるでずっと待ち続けていたチャンスがやってきたと言うような目をしている。
れ)「なぁ本当は俺のことどう思ってるんだ?俺はずっとさとるのことこうしてやりたいと思ってたよ♡」
ちゅっ♡
さ)「!?!!?!」
ちゅっ…♡くちゅ…ちゅぷ…♡レロぢゅっ♡
ぢゅっ♡ぢゅるぢゅぷっ♡かじっ♡レロちゅっちゅっ♡
一瞬思考が固まった。突然自分の唇に蓮の唇が重なっていたのだ。唇を潤すように舐めたり、喰らうように吸ったり噛んだりしてきた。だんだんとそれが気持ち良くて少しだけ声が漏れてしまう。
さ)「ん“…ふ。んんっ♡」
れ)「ほら、口開けて」
言われるがまま開けてしまった。
れろぉ♡ぢゅっ…くちゅ♡…ぢゅる…ちゅぷ♡
れろれろ♡♡ぢゅく…くちゅくちゅ♡♡♡ぢゅっ…ぢゅくちゅっ♡♡♡♡♡
最後のもの寂しそうにリップ音をたて、唇と唇の間をまだ離れたくないと言わんばかりに糸が引いた。
さ)「ハァー…ハァー♡♡♡」
れ)「可愛いよ、さとる…♡…じゃあそろそろこっちもやるか♡」
「なぁ知ってるか?実はな、男同士でもセックスすることができるんだ。ただし、今日はこれも入れる」
その時、蓮が取り出したのは座薬だった。せめてもの最低限の労りなのだろう。
蓮はてきは良くズボンを脱がせ、躊躇いなく指ごと座薬を入れ込んだ。
さ)「あ“ っ♡……ッっんグッ♡♡」
れ)「おっ、意外とすんなり入ったな♡」
ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅッ♡
容赦なくお尻の穴を掻き回される。
コリッ♡
さ)「あ”…??!?♡♡」
れ)「あった♡さとるのメススイッチ♡♡」
コリッ♡コリュッぐちゅぐちゅ♡♡コリコリコリコリ♡♡♡♡ぐちゅ♡ぐちゅ♡ぐちゅ♡♡♡
さ)「あ“っ♡あ“グ♡ん”〜〜ッン”ん♡あ”っあ”っあ”〜〜♡♡♡や、…もうっや”!♡♡ぼ、僕がっ…♡わるかっ…たっ♡がら〜〜♡♡♡」
れ)「エッロ♡そんな顔で言われても説得力ないなぁ♡♡」
ぐちゅぐちゅぐちゅコリュッ♡♡♡♡♡
さ)「ん”〜〜〜💢な、なんでもするから!♡♡早くっ抜いて…♡♡♡」
ピタッ
れ)「今、『なんでも』って言った?」
さ)「?、言った 」
ずぽっ♡
蓮の動きが止まった。何か怒らせるような事を言ったのではないかとハラハラしていると蓮の指が穴からズルッと抜け、代わりに硬いナニかがチュッ♡とキスをしてきた。顔を頑張ってそちらの方へ向けるとそこには蓮のもつ凶暴なモノが今にも僕のお尻の穴を押し広げんとしていた。
さ)「⁉︎⁉︎そ、そんなの入らない!」
れ)「そーかな?さっき指3本もすんなり入ったし行けると思うけど。ほ、ら♪♡」
ズププププッ♡♡♡♡ズチュンッ♡♡♡♡
さ)「ひギュッ♡〜〜〜〜っ♡♡♡♡♡」チカチカ
蓮のモノが僕の中を押し広げて入ってきた。1番奥まで入ってきてる。
いつのまにか手首の拘束が解け、自由になった手で蓮を押し除けようとした。しかし、動かない、と言うか力が入らないのだ。よくよく考えれば僕は病人で熱が下がったとはいえ、未だ体調が悪い。もしかして僕死ぬのでは?
ヒョイ
そんなことを考えていると、蓮に上半身を起こされ蓮の膝の上に向かい合って座るような体勢になった。その拍子に蓮のモノがより深く突き刺さってきた。
さ)「ッッ〜〜〜♡♡♡♡♡」
れ)「よし全部入ったな♡て、おい!生きてるか?」
さ)「い”き”てりゅ♡♡♡」
れ)「ごめん、すぐ終わるから♡」
ぬっぽ…♡ぐちゅ…♡ぐちゅ…♡ぐっぽぐっぽ♡♡ずるぅ〜〜〜…っ♡ぬっち♡ぬっちゅぬっちゆ♡♡
ゆっくり時間をかけ、僕の中を行ったり来たりして形を覚えさせるように、体を気遣うように蓮は動いた。ただそれが焦ったくて、もどかしくてお腹のあたりがきゅうきゅう♡となって蓮のを締め付けていた。
さ)「♡ンっふぁ…ッ♡んっんっあっ♡あっあっあっ…♡♡っ…んん”っ♡♡」
れ)「っ…中きっつ、おいもうちょっと力抜け」
そんなことを言われたって今の僕には、必死に蓮にしがみつくことしか出来ない。
さ)「だ、っ…♡そんな…こと……っ言われ…ても…でっ♡できない♡♡」
にゅっぽ♡ぬっぽ…♡くっぽくっぽくっぽ♡
ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ♡
さ)「あ”っあ”ぁっ…♡♡きゅ、きゅうに、はやくゅ…♡♡♡」
♡ぐちゅん♡ぐっぽ♡ぐぽぐぽぐぽぐぽぐぽぐぽぐぽぐぽぐぽぉっ♡♡ずっちゅ♡ずちゅぅ♡♡
さっきとは打って変わってどんどん激しさを増していく。苦しいのに、本当は嫌なはずなのに、それが気持ちよくて、蓮に触れられるところ全部が気持ちよくて、快感から逃れられない。奥を突かれるたびに気持ちよくてもう離れられない♡
どちゅどちゅどちゅどちゅどちゅ♡ ♡♡♡♡
れ)「さとる可愛い、可愛いよ♡このまま孕んじゃえばいいのに(ボソッ」
っ♡ドスッ♡どっちゅどっちゅどっちゅどっちゅ♡♡どちゅどちゅどちゅどちゅ♡♡ずこずこずこずこずこずこずこ♡♡
ぐりゅぅう〜〜〜ッ♡ぐりんぐりんっ♡ぐぼっ♡ぬっぽぬっぽぬっぽぬっぽぬっぽぬっぽ♡ぐぷぷぅ…っ♡ぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱん♡♡♡♡♡
れ)「ほらイけ♡アナルまんこでメスイキしちゃえ♡♡」
さ)「あ”っあ”っあ”っ♡♡♡やだっ♡いやなのにぃ…っ♡♡♡♡
あ”っあ”っ〜〜〜〜♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
どびゅるるるるるるるるるるるっっ♡ぼびゅうぅっ♡ぼびゅるるるる〜〜〜〜〜〜っ♡♡♡ごぼっ♡ごぷぅッ♡♡びゅぐぐっ♡びゅるるるっ♡♡ぼびゅーーーーーーーッ♡♡ぶびゅーーーーーーーーーーーーっっっ♡♡♡♡どぷどぷどぷどぷどぷぅっ♡♡びゅぶぅっ♡♡…っるる…♡ぐぷ……ごぷぅ…っ♡♡
さ)「あ”…っ♡ハァー♡ハァーっ♡な、中にあ、♡あつい…とけ…る…っ♡♡……」
れ)「全部、飲んでる♡さとるの中ビクビクしてて可愛い♡♡あれ?さとる…?さとる!?」
僕はついに体力が切れ、そのまま蓮の腕に抱かれたまま意識が遠のいていくのを感じた。
〜ご愛読ありがとうございます。〜
以上が蓮×さと初エッチ編前半です。
実は私BL小説をというか、小説そのものを書くのか初めてでして、所々「ココこうじゃないだろ!」「キャラ崩壊しすぎぃ!」となっているのは重々分かりきっていますので、そこはどうか暖かい目で見守ってくださると大変(メンタル的に)助かります。次回、後半の方をそのうち出しますのでぜひ読んでみてください。そのうちこの小説も書き直すと思います。