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#ご本人様には関係❌
木葉秋紀推し!
38
氷亜
80
「っ…」
「人でなしはお母さ…」
「黙れ!」
ベシ!
「…ぃたい、」
「ごめんなさ、」
ベシ!ベシ!ベシ!
こうやって言うことを聞かなかったらベルトで叩かれる。
「私の言うことを聞かないからこうなるのよ!」
「なあ!!返事は!?ふざけてんの!?」
「次言うこと聞かなかったら殴るわ。」
「……はい。」
お母さんはそう言って私の頭を蹴って部屋を出ていった。
「はぁ…、」
「痛い…。」
自分の腕を見る。
「腕も痣だらけだし…。こんな痣友達に見せたら…。心配かけたくないな、」
ギリギリと音を立てながら カッターを出す。
「はぁ、痣があるくらいなら…切った方が…。」
「………いや、やめよう。」
結局、カッターで切るのはやめた。
他に方法があるかもしれない、と思ったから。
だからと言ってもっと楽な何かがあるわけでもない。
薬も特に無いし。
「…どうしよう?」
「…、明日は長袖で学校に行こう…」
私の通っている学校は私服OKの学校。それは本当に私のような家庭環境の子たちからすればありがたいものだ。
なぜなら傷を隠せるのだから。
「とりあえず、…今日はおやすみなさい。」
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コメント
1件
読了しました……。胸がぎゅっとなる話でした。ベルトで叩かれるシーン、痣を隠すためにカッターを出すけど踏みとどまる場面——言葉にできない痛みがひしひし伝わってきて、息が詰まりました。「痣があるくらいなら切った方が……」という考えがリアルで怖かったけど、最後に「やめよう」って自分で止めたところに一筋の希望を感じました。続き、どうなるんだろう……学校で何か変わるのかな。更新、静かに待ってますね。