今回は多分皆さんに楽しんでもらえる系だと思います。
凛side
今日の試合は兄ちゃんに言われたことを意識してみた。
そしたらゴールを2回奪えた。
兄ちゃんのお陰だ。
冴「今日のプレイよかったぞ」
凛「兄ちゃんのお陰だよ」
凛「ありがとニコッ」
冴「ウッ」
凛「?どうしたの?」
冴「いや…なんでもない」
1年後
レ・アールに来て1年が経った。
ゴールも奪えるようになったし、兄ちゃんと同じくらい活躍して、青薔薇と同じくらい強くなった。
全部兄ちゃんのお陰だ。
今度は1人でもサッカーで活躍できるようになる。
監督「凛~!!」
凛「!なんですか?」
監督「最近話題になったブルーロックは知ってるよな?」
凛「あ~あのU20日本代表に勝った高校生の」
監督「そうそれ、そこから凛のこと特別ゲストとして来てほしいって」
凛「…はぁ」
監督「行ってくれないかな?」
凛「え、行くのは確定なんですか?」
監督「う~ん…まぁなるべく行ってほしいんだけど」
凛「…じゃぁ行きます」
監督「良かった…」
監督「で、君の行くところは、カイザーと同じドイツのバスタードミュンヘン」
凛「ドイツ…」
監督「行くのは1週間後にバスが来るから、それに乗って」
凛「分かりました」
冴「おい、凛」
凛「あ、兄ちゃん」
冴「あのクソ薔薇と同じとこ行くんだってな」
凛「うん、最悪」
冴「まぁ、頑張れよ」
凛「うん!!兄ちゃんもねニコッ」
冴「バタッ」
凛「兄ちゃん!?」
1週間後
凛「じゃぁ、また」
監督「あぁ、またな」
冴「頑張れよ」
凛「うん」
ブルーロック
カイザー「凛じゃないか」
凛「…話しかけないでください」
「んな!!カイザーにそんな口聞くとか何様ですか!?」
凛「…誰」
ネス「僕はアレクシス・ネス」
凛「ネス…」
カイザー「良いんだ、ネス」
カイザー「こいつも俺と同じレベルの人間だからな」
「おい、お前ら並べ」
凛「はい」
カイザー「はいはい」
カイザー「こいつはノエルノア」
カイザー「世界一のストライカーだ」
凛「世界一…」
ウィーン
ブンッ
なんか出てきた。
「やぁやぁドイツを選んだ諸君」
誰なんだろこの人。
もう話し終わるかな?
「そしてここからお前らを指導するのは俺じゃなく…」
「それぞれのトップチームに君臨するエースストライカーだ」
「紹介しよう」
「バスタードミュンヘンの絶対的エースであり」
「現在世界最高選手の称号を持つ…」
「マスターストライカーノエルノア!!!」
ちょっと飛ばします。
「さぁ入れ!ワイルドカードから優位津生還したラストワンのダークホース」
「國神錬介!!!」
「役者は集結した」
「世界一熱い場所はここにある……」
「あとはよろしくマスターストライカー」
ノア「ゴールまで進め」
ノア「そこで待つ」
とりあえずテスト的な感じか。
ダッ
とりあえずここは余裕…
あとは的にボールを…
ボンッ
よっし…終わり。
「は…!?邪魔…!!」
どうしたんだろ…
あ、青薔薇人の邪魔してる。
カイザー「クソ跪けブルーロック」
ネス「あーダメですよカイザー」
ネス「今のきっと伝わってないです」
ネス「つけなきゃですよこれ」
ネス「はい、凛さんも」
凛「ありがと…」
ネス「申し遅れました、はじめましてブルーロック」
ネス「ネスと申します」
すげぇ…これ。
日本語に聞こえる…
カイザー「与一俺はお前に会いに来た」
カイザー「ブルーロックのエースストライカー潔世一」
カイザー「ガッカリさせるなよニューヒーロー」
凛「青薔薇やめなよ」
凛「迷惑かかってる」
カイザー「おー凛、嫉妬かぁ?」
凛「はぁ?」
凛「お前に触られて嫉妬するやつがどこに居るんだよ」
凛「ごめん、潔、こういうやつなんだ許して」
潔「あ、いえ」
ノア「カイザーいい加減直せそのマウント癖」
カイザー「ごめんノア」
カイザー「盛り上げようと思って」
ノア「口答えするな」
ノア「俺がルールだ」
カイザー「はいはい」
ずいぶんと偉そうだな…
その後コイツが言うには、上位11位に入れば試合で使うらしい。
さっきの潔っていうやつは青薔薇に邪魔されて最下位ってとこかな。
ネス「ありゃ、これは想定外ですね」
ネス「…っては?」
2位糸師凛
俺が2位…
ネスは3位なんだ。
凛「…なんか悪いな」
ネス「イラッ…いえニコッ」
1位は青薔薇…
ムカつくな…絶対アイツを越える…!!
どうでした?書いてて楽しかったですねはい。またねん
コメント
3件
おー!ブルーロックきちゃー!✨️ 相変わらず書くの上手! リクエストととかじゃないんだけど ウィンブレのやつも投稿してくれたら嬉しい!頑張ってね!💕︎