〈ねねの家〉
みゆ「ホントに記憶戻ってよかった。事故にあった前のきおくあるの?」
ねね「うぅ〜んあんまりないかな、そういえば葵君となぎくんは?どこいったの?」
みゆ「えぇ〜とどこ行ったんだろうね〜」
ねね「?」
ダダダダダダ!バン!
ねね「何!?」
みゆ・なぎ・葵「ねねお誕生日おめでとう!」
ねね「うわぁ〜(泣)みんなありがとう(泣)」
葵「泣くな泣くな〜さ、ロウソクを消せ」
なぎ「おめでとうねねちゃん、これからもよろしくね!」
みゆ「サプライズ成功〜。このサプライズ葵となぎが考えたんだよ〜。ラインで話し合ったんだ〜ねねびっくりした?」
ねね「うん!とてもびっくりした!みゆとなぎくんと葵君サプライズありがとう!」
〈解散後〉
ねね「葵君ありがとう楽しい誕生日になった!」
葵「よかった、ねねの誕生日を思い出してなぎとサプライズしようってなってなぎがみゆに連絡してたんだ。あ、あとこれあける。誕生日プレゼント。開けてみて。」
ねね「誕生日プレゼント!ありがとう。」
ガサガサ
ねね「わぁこれ欲しかったの!ありがとう葵君嬉しい」
葵「喜んでもらえて良かった。迷ったんだくまのぬいぐるみにするかねねの推しのグッズにするか、でも推しのグッズのほうが喜んでるからそれにした」
ねね「そうだったんだねありがとう、ところで葵君今六時半だよ?帰らなくていいの?」
葵「もうこんな時間!ねねまた明日!」
ねね「うんまた明日〜」
〈学校〉
クラスのA子「ねね大丈夫!先生からねねの記憶がないって聞いたんだけど!記憶戻った?」
クラスのB子「そうだよ!大丈夫?ねねが全然学校に来なくてうちら心配だったんだよ!」
みゆ「A子もB子も落ち着いて!ねねは大丈夫記憶も戻ってるから!落ち着いて!」
ねね「私もう記憶戻ってるから安心して大丈夫だから。」
葵「そんなにねねを困らせるな、一回落ち着け」
なぎ「葵の言う通りみんな落ち着いて、先生来るよ。席戻ろう」
A子・B子「わかったよ〜」
先生「ねね記憶戻ったんだね。お母さんから聞いたよ何かあったら私かみゆ・なぎ・葵に言うと良い。それじゃあ授業始めるぞ〜」
男子A「先生、ねねの記憶が戻ったからなんかお祝いしよ〜ねぇみんな?」
クラス全員「賛成〜!!」
先生「わかった、お祝いと言っても何をするんだ?」
男子A「まず、司会を二人、実行委員みたいな?誰かいない」
女子C子「はーい私やりまーす」
女子D子「C子がやるなら私もやる〜」
男子A「よし司会は決まったな。じゃあここからは司会がやってくれ。」
司会C子「オッケー、じゃあD子ねねと別な教室にいて。ねね楽しみにしてて」
D子「オッケーねね行くよ一」
ねね「分かった」
司会C子「それではお祝で何をしたいか決めようと思います。リクエストある人いますか?あったら言ってください。」
男子B「はーい、イカゲームは?(笑)」
男子A「全員殺す気か(笑)」
男子B「ダメかぁ一、じゃあ文化祭みたいにするのは?」
女子B「いいねぇ全校生徒参加させる?」
女子A孑「賛成一」
可会C子「じゃあこの話は校長先生に言っとくね」
男子A「葵ねねちゃんたち呼んでこいよ!」
葵「分かったよ」
く別教室〉
葵「ねね、もう終わったぞ」
ねね「もう終わったの?何するか決まった?」
司会D子「葵ダメだよ言っちゃ」
く次の日〉
全校生徒「ねねちゃんおめでとー!!」
ねね「みなさん、ありがとうございます!」
司会D子「ねねこれは私たちからの巨大プレゼントだよ」
ねね「ありがとうございます。中身は〈巨大くま〉だ!!可愛いありがとう」
司会C子「それでは〜楽しいお楽しみ会を始めたいと思いま〜す!」
司会D子「司会を務めるのは2年C子と同じく2年のD子が司会を務めま〜すせーの」
司会C子・D子「よろしくお願いします。」
そして私達、全校生徒でお祝い会を楽しみました!
〈投稿者 なにふぁむファン から〉
皆さん、この「恋愛ストーリーを見てくださってありがとうございます。これからもたくさんのストーリーを書いていくのでぜひ見てください。良ければコメントでどういうストーリーがいいかリクエストがあったらコメント欄に書いてください。
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