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『我々は荒廃と瓦礫の中から再び軍旗が立ち上がるだろう。』
統領はそう告げて、たった一日である大国が消え去ってしまった。
統領も幹部も何処に行ったか分からない。兵士は普通に過ごしている。
今、世の中は何も無かったことになっている。
いや、何も無かった事にしようとしている。
何処に行ったのか、今生きているのか。
誰も知ることはなかった。
「静寂と終焉。」
注意
軍パロ、病み表現、吐血・流血表現
はじめまして!そがいろ。と申します!
まぁあの…お願いします(
語彙力は全てzmさんに食べられましたが頑張って書くので、ぜひ優しい感じの目で見守ってあげて下さい。
それではまた次回!
おついろ!