flower cafe。 小我太。
「、、あの、、どうでしょう、、」耦さんは俺の服を引っ張った。「ん〜??凄っ!?綺麗にできてる!!」「ありがとうございます!!」「コレで後は千鶴に渡すだけだね〜」「お、小我太さん、、」「俺も風磨のできた」俺はそうコースターを机に置いた。「、、あの、、風磨さんの事、、その、、何で好きになったんですか??」「え??」風磨の事??「その、、少し気になって、、」「え、えぇ、、わかんないな、、いつ好きになったのかわからないし、、」「わ、私もです!!いつ好きになったのかわからなくて、、」「、、!?へ、へへ〜、、千鶴はモテるような顔してるのか、、」、、でも風磨はカッコいいからな、、自分でもわかるぐらいベタ惚れしてる、、「、、よく捕まえたわ、、」「、、??」「昼ご飯しよっか〜、道端さん、起きて」
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遊泳島。 翠。
「、、!?遊馬主幹!!それに加内の、、」「鮎民幹部、、」落とし穴を彷徨ってる中、鮎民と出会った。「お前達だけか」「向こうに、竹口幹部が敵と遭遇して、、」「、、鮎民、、出口を見つけてくれ、、コイツ等と一緒に」「、、!?あ、遊馬さん!!」「、、なんだ」「竹口さんからの命令で、今加内と見齧幹部以外落とし穴にはまってるんです、、先にそちらに向かえと、、」「、、わかった、、咲久、狂唖を頼む」「あぁ」「鮎民、咲久の指示に従え、出口を探せ」「ハイ!!」
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加内。
「ラァァ!!」「、、っ、、!?」「、、!?」、、なんだこの子、、信じられないぐらい強い、、!!パァン!!パァン!!「、、っ、、ラァァ!!」「、、!?ガバッ!!?」「、、!?狂唖さん!!」やばい、ライフルが奪われて、、カチッ。「、、屍武器頼りだな、、組織は、、」「、、、、」俺は後頭部にライフルの先端を突き刺された。「、、なんでお前ら能魔使わねぇの??使えねぇの??」「、、、、」、、今わかる事、、能魔を使ったとしても、この子には勝てない。「、、そのライフルから手を離した方がいい、、」「、、??」狂唖さん、、??「眼球引き抜かれたくなかったら」眼球、、??あ、、そうだ、、墻音君のライフルって、、「え、、っ!?」すると男は地面に膝をついた。「加内離れら!!」「は、ハイ!!、、狂唖さん、、墻音君のライフル、、」「、、特殊な作りだよな、、ww下手すれば死んじゃうしさ、、」ライフルの手持ちの先端から板状の刃が出てきた、、刃はしなやかに伸びたと思ったら、次の瞬間、長く硬く固まり、敵に向かって突き刺された。「、、変な武器、、」「組織の人間以外触ったら自動的に刺されるから、、俺は屍武器なきゃ雑魚だし、、」狂唖さんはそうライフルを敵から抜いた。
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落とし穴。 焚矢。
「、、!!出口だ、、」そう鮎民幹部は叫んだ。「よっしゃぁぁ!!」「静かに、、よし、、上にあがろう、俺が上からみんなを引っ張る」そう酒井幹部は1番に上に上がった。
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「よし、、全員上がれたな、、」「そうですね、、急いで狂唖さんのところに向かいましょう」「あぁ、、」次の瞬間「、、!?ぎゃあ!!」「、、!?物宮!!」「、、!?わぁ!!」誰かに連れ去られた、、!?追いかけようとしたら、俺らの前に、また別の敵が現れた。何だ、、コイツの能魔、、!!背中から触手のような、、「桜、、此処は任せろ、、そいつを連れて行け」「、、!?わぁ!!」「物宮!!」「ものっち!!」「、、っ、、皆で追え!!」酒井幹部はそう俺たちに言った。「ハイ」「お前、、あの時の子供か」そう的は俺たちに向かって言った。「、、あ??」、、まさか、、俺に言ってる、、??「、、オイ、行くぞ!!坂沼!!物宮を追う!!」嫌な予感がする、、。「、、お前、、」「オイ!!」白子は俺の方を叩いた。「、、っ!!」俺はその手を振り払った。「お前ぇぇ!!」俺は敵に向かって走った。
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数年前。
「、、た、、」食べられて、、た、戦わなきゃ、、俺はbloodだ、、!!「、、ん」「、、っ、、!!ヒィ!!」「、、子供か、、あまり腹の足しにはならんな、、」そう母の顔を持ち上げ、部屋から出て行った。「ハァ、ハァ、、ハァ、、」母さんを、、「、、っ、、ああああ!!」
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現在。
何か成果を出さないと、、またあの家に戻る事になる、、父親の元で、bloodの正体を隠しながら、、母親の仇も打てないまま、生涯を終える。、、嫌だ、、嫌だ嫌だ嫌だ、、!!俺が、、俺が組織にいるのは母さんの仇の為、、物宮より、、コイツを、、優先に、、殺さないと、、アイツを、、「坂沼!!引け!!」「、、!?ガハッ!!ハッ、、!!」「、、!!焚矢!!」コイツは、、あの日、、母 親を殺したbloodだ、、。
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