ただただボカロについて考察する

熱異常/いよわ

皆様初めまして。

架炉 と申します。

今回はいよわ様の熱異常について考察します。

尚、この考察はうたてんにて猫柳咲悧なる人物が語るのと同じですが、架炉と猫柳咲悧は同一人物です故、悪しからず。

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私が唱える説は

【レコーダーから聞こえるミクの伝言をレイが復唱している説】

です。

ミクがボカロP消滅と共にか、ボカロPが居なくなったあとの世界が滅びる寸前にこれを残した。

潰れていた喉叫んだ音は既に列を成さないで→伝えたいことが伝わらない、判らなくなった

安楽椅子の上、腐りきった三日月が笑っている→アンチが匿名を使ってボカロPやボーカロイドを嘲笑っている

大声で泣いた後救いの旗に火を放つ人々、コレクションにキスをして甘んじて棺桶に籠る骸骨

→他のボーカロイドたちの様子ではないか

・救いの旗→ヒット曲→ボカロPにとっては救い

・コレクション→今まで歌った曲

どうかしている→アンチコメに対する怒り、諦め、悲しみ

未来永劫誰もが救われる理想郷→アンチコメのない世界

船は爆ぜた→アンチに心を壊された

黒い星が彼らを見ている→壊してなお追い詰めるアンチたち

誰かの澄んだ瞳→昔の自分や新人ボカロPなどのただただ音楽を楽しんでいる人

幸福を手放す事こそ美学であると諭す魚

→魚が水がないと生きていけないのと同じでボカロPも誰かからの感謝や喜びなどの幸福を手放すと生きていけないから魚は死を選んでいる

黒い星が私を見ている→ターゲットがレイに変わった

泣いた細胞→アンチに対して悲しむリスナーやファン

が海に戻る→自分（ボカロP）から興味をなくす

燕描いた軌跡をなぞるように灰色の雲が来てる→人気に陰り

編んだ名誉で明日を乞う→過去のヒット曲の再投稿

希望で手が汚れてる→過去の夢に囚われている

手を取り合い愛し合えたら→妥協

叶わなかった夢を殺す→夢を忘れる

思考の成れの果てその中枢には熱異常が起こっている→何の為にやってきたのかという思考が巻き起こした闇黒い絶望

なにかがきている→堕ちたボカロPのような終わりが来ている

……と、どうでしょう。

他の方の考察では、『原爆説』が唱えられていますね。

今回はここまで。

リクエストも受け付けております。

ご読了、ありがとうございました。