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この前赫君の誕生日記念で投稿したじゃないすか?
あれの続きになりました( ᐛ )
とりま紫君誕生日おめでとう!!!
ではいってら~
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紫「じゃ、今日の20時また来いよ~!」
「はい、おつ紫~」
配信を切ってベッドに寝転がった。
グループに入って2回目の誕生日。
今年もまた彼奴らに祝われるのが楽しみだ。
一通り話し終え、時計は21時を指していた。
少し喋りすぎたか…なんて思いながらそろそろメンバーを呼ぶ準備をする。
紫「んじゃ、誰いk…」
言葉を放っている途中に玄関のチャイムが鳴った。
紫「ぇ、まだ誰も呼んでないんだけど…( 笑」
なんて言いながら玄関のドアを開ける。
「「「「Happybirthday!!!」」」」
紫「お~……早、、( 笑」
メンバーの殆どが来ていた。
だが一人だけ居ない。
紫「……赫は?」
水「実はさっき電話したんやけどさぁ…」
桃「寝てたってさ、( 笑」
紫「寝てたんかい……( 苦笑」
緑「多分後から来るんじゃない?」
黄「うんうん!」
紫「……だよな、」
「ほら、入れよ」
桃「お邪魔しま~す!!」
水「皿洗うか!」
紫「いや洗う皿ねぇから…( 笑」
赫が来なくて少しガッカリしている自分がいる。
まぁ……こうなるとは思っていた。
この間の赫の誕生日に結構酷いドッキリを仕掛けてしまったからだ。
紫「まぁそうだよなぁ……( 呟」
緑「紫ちゃんどうしたの?」
紫「んや、なんも無い」
「ってかケーキ持ってきてくれた?」
黄「ぁえ……ケーキ、、」
水「赫君が持ってくる予定だったんだけどな…( 笑」
紫「そういう……」
桃「ぁ、でも俺お菓子買ってきたよ!!」
紫「ん、何買ったん」
桃「う〇い棒!!!」
緑「誕生日に、?( 笑笑」
桃「いや美味しいからええやろ!」
紫「水なんか持ってきてねぇの?」
桃「おぉい!!」
水「ごめん……GOD〇VAしかない…」
黄「う〇い棒よりはめっちゃええよ、( 笑」
桃「ゑ、」
紫「んじゃそれ食べようや、」
緑「チョコ解禁だもんね、( 笑」
赫以外が来て暫く経った。
紫「そろそろ赫に電話していい?」
水「ん、い~よ!!」
桃「俺ら勝手にお菓子食べとくから~」
紫「ん~」
赫に電話を掛けると4コール程で出た。
赫「ぁ”……もしもし、、?」
紫「いや声カッスカスやん…( 笑」
「何、寝てた?」
赫「ごめ”……二度寝した…」
紫「ぁ~、そうなん?」
「一応俺誕生日やから祝ってくれん?」
赫「んぁ、おめでと……」
「って言うわけねぇだろ馬鹿が!!!!」
そう言われ、プツンと切れてしまった。
紫「うわ切られた……( 笑」
こんな風になるならドッキリしなけりゃ良かった……
水「紫ニキ~!!」
紫「ん、どした?」
水「ちょい目瞑ってこっち来て!」
紫「ぇ、いやなんでなんで( 笑」
水「いいから!!」
俺はとりあえず水の言う通りにした。
水「止まっていいよ~ん」
「んじゃ、目開けて?」
俺が目を開けると同時にそこが玄関だと理解する。
すると玄関のドアが開き、赫が現れた。
赫「……おめでと、( 笑」
紫「は、、いやお前…」
「寝起きって……」
赫「嘘に決まってんだろ?」
「相棒の誕生日祝わねぇ野郎がどこいんだよ、ば~か( 笑」
桃「サプライ~ズ!!」
黄「ぅわぁ、!大成功やな!!」
緑「紫ちゃん驚いた?( 笑」
紫「そりゃ驚いたわ……( 笑」
水「紫ニキ泣く?泣く?( 笑」
紫「泣かねぇよ…」
いや正直泣きそうなんだが…
やばいな……年取って涙腺ゆるくなったか?( 笑
赫「ほんとにおめでと、」
赫がそう言って俺を抱き締める。
紫「……ん、あんがと…」
緑「あらあら、イチャついちゃって( 笑」
水「あらヤダ( 笑」
桃「バカップルやなぁ……」
赫「カップルじゃねぇよ、( 笑」
黄「俺はお似合いやと思うよ?」
紫「うるせぇ黄!!」
黄「なんで俺だけ!?」
配信も終わり、赫以外が帰り二人で話す。
赫「はいこれ、」
赫から渡されたのは片方のイヤリングだった。
紫「お~、ありがと」
赫「片方は俺もつける( 笑」
紫「オソロ??( 笑」
赫「だってLIARgameの時のピアス、結局緑と黄にあげたやん?」
「やけ、リングもオソロやし…これもいいかな~、って」
紫「ん…めっちゃ嬉しい、」
「ほんまありがとうな、!」
イヤリングが電灯の光で輝いて見えた。
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多分赫君の時より短いかな??
1882文字……。
短くても1800超えるのね。
おつneo