ん〜…ほんとはチャットで書くべきなんだが…
ノベルで書きたかったからこっちで書く
俺の別垢『花マル』と、この垢の、『お預け』に繋がるものとなります
中高生の3年生の皆様、ご卒業おめでとうございます
青桃
生徒×先生
BL
レッツラゴー☆
in体育館
校長「___、__。__________」
青「…、」
『卒業生、猫宮いふ』
青「はいッ」
校長「___、よって、本校を卒業したことをここに認める、猫宮いふ」
「おめでとう」
青「…ありがとうございますッ」
「あぁ〜…終わった終わったッ!」
「ボロ泣きしてたなw」
「してねぇッ”…/!!」
「おい、猫宮〜」
青「んぁ?何?」
「このあと3年で打ち上げやろーぜーって」
「猫宮も行くだろ?」
青「…、俺はパス」
「釣れね〜…、んま、じゃあまたな」
「また遊ぼうなー」
青「おんwまたな」
3年間見慣れた校内を歩く
そこら中で卒業生の最後の思い出作りに在校生や教師陣と混じって話す同級生
自身の通っていた教室に着くと担任とクラスメイト達が話していた
「ないこ先生ボロ泣きしてんじゃんw」
桃「うっせ〜ッw」
「3年間お前らのこと見てきたんだよ」
「情ぐらい湧くわw」
「その言い草は酷くねw」
青「…、」
黒「…、行かんのか?」
青「…あぁ、アニキ…」
「まぁ、せんせーも色々話したいやろし」
「…、そう言うアニキはええの?」
「りうら待っとるんちゃう?」
黒「ん?あぁ”w」
「俺も用事あってん、ちょっと待ってもらっとるw」
青「へぇ~」
桃「おぉ~い、そろそろ帰れ〜」
黒「お、泣き虫先生w」
桃「おいッ!からかうなッッ!!」
黒「すまんすまんw」
青「……、」
「せんせー、…いつもんとこで…待っとる」
桃「ッ…分かった」
黒「…、じゃ、ないこ先生さよーなら」
桃「もう来んなよ〜w」
桃視点
生徒もまばらになり早く帰るよう催促しながら空き教室へと向かう
4ヶ月程前、問題児だったifにお願いをされた
『少しでも自分を意識してほしい』
その日を境に真面目に授業を受けるようになり、元々良かった成績も特に落ちるなどということも無く無事に受験にも受かったらしい
白「おつかれさん」
桃「ッぁ…しょうちゃん…」
白「……あぁ〜wまろちゃんとかついにかぁ〜…w」
桃「んな!?」
白「まぁ♪頑張ってなぁ〜」
桃「そう言うお前はいむとはどうしたんだよ」
白「へッ…/…ぁ゙、いやぁ゙〜…」
桃「…人の事言えねぇじゃねぇか…」
______
____
__
ガラッ
青「……、」
桃「ッ……、」
…この際正直に言おう
綺麗だと思った、桜をバックに風に揺られる姿も、あの深く濃い青色の瞳が微かに揺らいでいるのも、全て……
この数ヶ月で俺は多分完全にこいつに抱くべきではない感情を持った
今日でもう、こいつはここの生徒では無くなった
法で守られる事も、感情のストッパーも
桃「……、猫宮」
「卒業おめでとう、w」
「先生はお前が無事に卒業出来て良かったよw」
青「じゃあ、”ないこ”としては?」
桃「…、別に?一個人としてもお祝いしてるけど?」
「…まぁ、ただ…あと少しだけでもこの時間には来てほしくなかったかな…」
青「……、ないこ先生」
「改めて言わせてください」
「俺と…、付き合ってくださいッ!」
続き入る?
コメント
9件
欲しいです!!!!!!!
まっじでほしいです(( 先生受け大好きです、 てか青桃がほんとに好きすぎて🤦🏻♀️💞
続きいりますいりますいりますいりますいります(( 先生受けはまじ大好物すぎる、