コウside
「色々と終わったな…」
入学式も終わり教室にいるとセメントのような教師が
「校長が呼んでいる」
とだけ言ってどこかへ行ってしまった
正直行きたくはないが平穏に暮らすためにも校長室へと足を運ぶ
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「ふぅ…」
「えーまずはノックからはじめていきましょう」
「失礼します☆」
「コンココンコンココンコンコン」
「コンココンコンココンコンコン」
「コンココンコンココンコンコン」
「コンココンコンコ」
「異常なしっ!」
なんて…
出来るわけないだろ
校長だよ?むりむり
まって入らなきゃやばいでも入ったら死ぬ
いや虎はタフネスが売り…虎?
あ、個性虎だもんな
あーもう行かなきゃ、よし、
「失礼します」
「どうして俺を呼んだんですか?」
「実は…君には護衛という形で今度ヒーロー科のUSJの学習を一緒にしてほしいのさ!」
「俺は普通科です」
「USJでは救済訓練をするのさ!これからもきっと役に立つのさ!」
「…どこのクラスですか? 」
「1ー A なのさ!」
「そこは相澤さんのクラスでしょう!?」
「俺のクラスだと不満か?」
「不満です!」
「…へ?相澤さん…?」
「ということなので、USJに行ってほしいのさ!」
「コクガさん、俺もUSJで色々学べると思うので来てほしい」
「相澤さんのは私情でしょう…」
「ここまで言われて断るとイメージ画崩れてしまいます」
「今回だけですよ」
「ありがとうなのさ!」
「なら要は済んだし教室に戻るのさ!」
は?いや俺は来てやってんだよなんだその上から目線
「わかりました、では」
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「よかったのですか?」
「彼はきっと雄英に革命を起こす、今のうちに強化をしておくのさ」
「…そうですか」
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あ〜疲れた
てかバイキンマンってまじエrくね?
てか♡達成はやいわ







