色々あって🐇💎描きます。
びーえるです。珍しいでしょう?😉😉(
なんでかは、、、、まぁシークレットでお願いします🤫🎶
では、どうぞ♪
水「………はぁ…」
暗くなった空を見上げながらため息をつく
社会人になり、慣れてきたこの頃
今日も今日とて残業の日々。
近頃はこれが所謂“社畜”というものなのだろうと体で感じてきている
フラフラする足を踏み縛って地面の上を歩く
水「………っやべ、」
とうとう足は耐えきれず倒れ込んでしまう
車が来ている横断歩道の真ん中で―――
水「……ん?」
「もう危ないやんか~!!」
目が覚めたときには白いうさぎみたいな人と共にさっき歩いてた歩道の端っこに居た
水「(いつの間に移動してたんだっけ………)」
「……キミ、大丈夫?」
水「……誰?」
「も~!助けてやったのに誰とは酷いなぁ!!」
なんてプンプンと効果音を鳴らせるかのように怒る目の前の人
水「………ありがとうございます…?」
「なんで疑問形なん……w」
「誰やったけ?」
白「俺は初兎な!」
水「初兎さん……」
すごく距離が近い人だ
初対面のくせにすごいグイグイ来る…
水「………てか、帰んないと。」
白「……次は気を付けてな?」
水「……はい。」
白「じゃっ!またな!♪」
水「………」
最初から最後まで騒がしい人だった
水「ってか、またねって……笑」
なんだかこのやり取りが懐かしく感じてしまう自分はすごく疲れているのだろう
早く家に帰ってゆっくり休むとしよう。
水「……はぁ…」
家につき早速ベッドにダイブする
今日の疲労が全部ベッドに吸い寄せられる気分になる
水「………っていうかあの初兎とか言う人いい人だったなぁ…」
水「うるさかったけど…w」
そう言い残し僕は夢の中へのめり込んでいった
続く…
なんで🐇💎のびーえる小説が上がったかは後ほど分かる人にはわかると思いますw
コメント
4件
これぱっと読んでみたら💎🐇なんかなぁって思うけど🐇💎なんですね🥹💘 これからの展開が楽しみすぎるので首長くして待っときます😵💫🤎
300まで♡押しました