うぃーっす、らみーっす
あれ私こんなキャラだったっけ
まぁいいや、そんで今回は私の体験談を少し混ぜたお話です
あれはめっっちゃくちゃ前なので…
小学生の時ですね
私の父は元転勤族で、都会に転勤になってしまい、
元々通ってた学校に行けなかったんですね?
学校に行けないので友達とも会えないわけで。
寂しいな、とか思いながら1年くらい過ごして、
友達と会えずに過ごすのに限界が来た私は、
『もういやだよ、帰りたい』
ってゴネにごねました。
(本当に今思うと親には迷惑かけましたね…申し訳ないわ……)
そんな感じでとうとう単身赴任にしてもらい、
やっと、やっっと元の学校に行けることになったんですよね。
それで学校に行ったら………
いやここからはネタバレになるので、
ある程度話が進んだら話そうと思います。
そんじゃattention!
・オリキャラ注意!!
・ご本人様には1mmも…いや花粉の粒よりも関係ないです
・学パロォォォォ
・出てくる人達キャラ崩壊する。絶対。
・マイクラ実況者デェェェス(健康鯖)
・なんでも許せる方向けでヤンス☆
あーゆーおーけー?
夢主紹介いてらー!!
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名前 天竺 葵(てんじく あおい)
今年で高校1年生の天真爛漫で、
けど友達想いの女の子。
友達が多く、みんなに慕われている存在だった。
太陽の光を浴びるのが好き
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ー1話ー ライラックと夢
チュンチュン…チチチ!
窓の外の物干し竿の上で雀が鳴く。
蝶も舞い、桜は蕾となり、春が近いのを感じる。
葵「くぁ…」
そうやって窓のそばでゴロゴロしている私を
暖かくなってきた優しい日差しと眠気が襲う
葵「くぁ〜…」
そうやってあくびを繰り返すうちに、
とうとう眠ってしまったらしい。
そんな私は…いわゆる『明晰夢』
と言われるものを見ていた
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?『ねーぇー、聞いてるのー!?怒』
黄色くて長めな髪のどこか懐かしい少年が、
どこか見覚えのある少女に話しかけている。
?『ぇ、あ、ごめん!』
この声…私…?
いやでも髪形とか服装の雰囲気が違…
…あ、
ブワッ
私の心の奥に封印していたはずだった物事を思い出す。
小6で父の転勤が決まり、転校したこと。
転校先は遠くて、幼なじみ達とは会えないと言われたこと。
幼なじみ達とは連絡手段がなくて、
完全に疎遠になってしまったこと。
みんなを悲しませたくなくて
黙って引っ越したこと。
でもその代わりに
何でかは言わずに
みんなに自分の花畑で育てていた
黒いチューリップを渡したこと。
レウという子だけには本当の事情を話し、
私が手入れしていた花畑の手入れを頼んだこと。
そしてレウにはジニアとピンクのゼラニウムの鉢を渡したこと。
そのお礼としてパンジーの鉢とコリウスを貰ったこと。
この眩しい思い出達を思い出さないために
服装も、髪形も、性格も、できる限りの物の雰囲気を変えたんだ。
?『考え事?』
黄色い髪の少年改め、
ぺいんと…いやぺんちゃんが小6の頃の幼い私に話しかける
幼い葵『ん〜…ちょっとね!』
幼い葵『…ねぇぺんちゃん』
pn『なぁに葵!』
幼い葵『ぺんちゃんは…私がいなくても変わらないでね』
pn『ぇ…?それってどういu』
幼い葵『ごめんね!もう行かなきゃ!』
幼い葵『ばいばい…、ぺんちゃん。』
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パチッ
葵「…ぁれ」
気づけば私は泣いていて、
窓の外の雀が不思議そうな顔で私を見ていた
チチチ!
葵「…ねぇ、キミは…」
葵「キミはさ、こんなことがあったらどうする?」
葵「仲間の元へ行く?」
チュン、チチチ
バサバサッ
雀は鳴き、
そして仲間と見られる雀の隣へ飛んで行った。
仲間のとこに行く…
葵「…そっか、そうだねぇ…笑(ムクッ」
私は身体を起こし、暖かい太陽の光を目いっぱい浴びる。
葵「1度親に相談してみようかな…!」
偶然か、はたまた必然か、
雀に励まされてしまった。
たかが雀、されど雀
1度親に相談しよう。
私の故郷に帰れるように。
まぁ、帰れたとして
みんながいる学校は分からないから
会えるか分からないけどね。
葵「ま、住んでればそのうち会えるでしょ。」
そのあと、私は両親にすぐに相談した。
すると以外にもすんなりとOKが出た。
ただ、寮生活になるらしい。
高校が中高一貫の実況校という所で、
寮生活が出来るらしく、
両親は仕事で引っ越しに着いて行けないので
実況校で寮生活をして、とのことだ。
葵「よーし、早速準備頑張りますかぁ〜っ!」
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あとがき
こんちゃ、らみーです!
あれこれ挨拶二回目?
まぁいいんですよ、そんなことは
さぁさぁ、1話は私好み全開の展開となっております!
天竺葵、黒いチューリップ、ジニア、ピンクのゼラニウム…
……ちょい出しすぎた?
まぁそんなことは気のせいということにして、
1つ言っておくんだけど、
これは実話を元にした、あくまでも”小説”だからね!?
私の本名天竺さんでもないし!
天真爛漫でも…ない……はず
だから、『らみー』と『天竺葵』は別として考えてね!
あとさ、天竺葵っていう名前めっっちゃこだわった!
なにがって?ググれば分かる!
あと花言葉の有識者&わざわざググってくれた人は
どしどしコメントに載せてけ!
わからん人も大丈夫!
最終話には調べて使った花言葉全部載せる!
ま、そんな感じで!おつらみー!!
コメント
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ノベルでもとても上手いですね、尊敬です 続きを楽しみにしていますね