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【竜蘭】
ほんっっとうにふざけてます。
・病み（？）
・暴力表現
・キャラ崩壊
・♡乱用
・誤字脱字
・自己満
・意味不
＊一応天竺軸
その他なんでも大丈夫な方のみご覧下さい🙇♂️
蘭｢竜胆…｣
竜胆｢…うるせぇ｣
蘭｢ひぁ…ｯ ごめ、なさ…ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ｣
竜胆｢…♡♡♡｣
突然俺に暴力を振るうようになってきた竜胆
痛いのは嫌いだ。
今まで散々喧嘩してきたけど負けたことがほとんどないし、大体俺たちが怪我する前に相手が死ぬか逃げるかだったから、だから多分痛みに弱い。
竜胆が暴力を振るってくるようになって半年が過ぎた。
今や竜胆を見るだけで殴られるんじゃないかと身構えてしまいそうになる。
でも、常にそうな訳では無い。
むしろ普段は前までと同じ、優しい竜胆。
何がスイッチなのか分からないけれど、突然殴るようになる。
やめてって何回言ったって、竜胆には伝わっていないのだろう。
また今日も殴られるんだろうなぁ…
やだなぁ…
竜胆｢に〜いちゃん♡｣
蘭｢ひぅ…ｯ｣
竜胆｢？どうしたの？｣
蘭｢な、なに…？｣
竜胆｢買い物行こ？♡｣
蘭｢え？う、うん…いいよ、、｣
竜胆｢やった〜♡｣
竜胆｢ただいま〜♡｣
蘭（何事もなく帰ってきた…本当に買い物したかっただけなんだ…）
竜胆｢兄ちゃん♡｣
蘭｢な、に…？｣
竜胆｢ご飯、何がいいの？｣
蘭｢え…？｣
竜胆｢え？ごはん！！｣
蘭｢え、あ…竜胆が食べたいものでいいよ…？｣
竜胆｢そー？じゃあ今日は〜｣
蘭（怖い…けど、今日の竜胆は大丈夫…かな、？）
竜胆｢はいできた〜！！兄ちゃん、食べよ！｣
蘭｢うん…｣
蘭（きっと大丈夫…今日の竜胆は優しい…俺が竜胆を怒らせなければいいだけ…）
竜胆｢食べないの？｣
蘭｢あ、ううん…食べるよ、、｣
蘭｢(・u ・)ŧ‹”ŧ‹”｣
竜胆｢おいしー？｣
蘭｢おいひぃ…！！｣
竜胆｢…そっか、｣
蘭｢(o’ч’o)♡ŧ‹”ŧ‹”｣
蘭（やっぱり竜胆が作るご飯めっちゃおいしい…）
竜胆｢兄ちゃん｣
蘭｢なぁに…｣
ﾎﾞｺｯ!!
蘭｢ごほっ…ぇ…、？なんで、？ｺﾞﾎｯ…｣
竜胆｢…｣
蘭｢りん…｣
ﾊﾞﾁﾝ!!
蘭｢ぁ”う…ごめんなさ…ｯごめんなさぃ…ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ｣
蘭（なんで…？俺悪いこと…した、？）
蘭（やめて…そんな目で見ないでよ…怖い…）
蘭｢なんで、こんな事…するの、？｣
竜胆｢…ﾆﾔ♡｣
蘭｢ぇ…？｣
竜胆｢兄ちゃんが好きだから、って言ったらどーする？♡｣
蘭｢は…好き、、？わけ、わかんな…ｯ｣
竜胆｢俺が兄ちゃんを殴る時は、俺が兄ちゃんにときめいた時だよ♡｣
蘭｢え…｣
竜胆｢可愛い兄ちゃん、可哀想な兄ちゃん、幸せそうな兄ちゃん、辛そうな兄ちゃん、どんな兄ちゃんでも好きで好きで仕方ないの♡♡♡｣
蘭｢っ…｣
声が出なかった。
竜胆は、俺が好きだから暴力を振るうの？
好き、ってそうやって表現するの？
じゃあ俺も、竜胆を殴らないといけないの？
やだよ。俺そんなことしたいって思わない。
竜胆｢ねぇ、兄ちゃん｣
好きな人__竜胆には笑ってて欲しいもん。
竜胆｢俺は兄ちゃんを愛してるの｣
痛い思いなんてして欲しくない。
竜胆｢兄ちゃん、痛いの好きでしょ？｣
竜胆も、同じじゃないの？
蘭｢…おれ、いたいの…いや、、｣
竜胆｢…あは♡無自覚？♡かーわい♡｣
ちがう、ちがうよ。おれはほんとうに
竜胆｢自覚させてあげる♡｣
蘭｢あ”ｯ…ぅ”あ…いだい…って、りん…｣
竜胆｢早く自覚できるといーね♡｣
蘭｢あ”ぅ…ｯ!!や”め…ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ｣
竜胆｢泣き顔可愛い♡もーっと泣いていーよ♡｣
やだ。やだ。いたい
竜胆｢あ”〜〜♡♡可愛い…♡♡♡｣
いたいの、いや
竜胆｢全部俺のものにしたい…♡♡♡｣
いや、だよ…ねぇ、りんどう、？
竜胆｢いーっぱい…兄ちゃんの顔見せて♡｣
竜胆｢兄ちゃん♡♡♡痛いの、好き？♡｣
蘭｢しゅき…♡♡しゅきれす…♡♡｣
竜胆｢ｿﾞｸ…♡♡｣
蘭｢りんど…♡♡ねぇ、いたくして？♡｣
竜胆｢…あーごめん、今日は無理｣
蘭｢なんで…？｣
竜胆｢用事｣
蘭｢そっかぁ…｣
竜胆｢あ、兄ちゃん｣
蘭｢なに？！｣
竜胆｢別れよ。｣
蘭｢え…、？｣
竜胆｢飽きちゃった｣
蘭｢まって…りんどう…！｣
竜胆｢ばいばい、蘭｣
蘭｢まって、、まって…！！｣
竜胆｢っていう夢見たワケ。｣
蘭｢いや、色々ツッコミたいんだけどまずさ、｣
蘭｢なんでお前が見た夢で俺視点なわけ？？？｣
竜胆｢…なんでだろ｣
蘭｢(^ω^#)｣
竜胆｢んな事どうでもいいとしてさ〜…｣
蘭｢な、なに、？｣
竜胆｢こっちの蘭も痛いの好きかなぁ…？♡♡｣
蘭｢り、竜胆…?落ち着こう？な？俺マジで嫌いだから痛いのは！！！｣
竜胆｢…｣
蘭｢ふぅ…｣
ﾎﾞｺｯ!!
蘭｢へぶっ…｣
竜胆｢…♡｣
蘭｢…｣
竜胆｢あ…｣
竜胆｢に、兄ちゃん…ごめん、つい…｣
竜胆｢兄ちゃん…？｣
蘭｢ｸﾞｽｯ…いだい…ｯﾎﾟﾛﾎﾟﾛ｣
竜胆（え、えぇぇぇぇ…！！！）
竜胆｢ご、ごめん！！痛かったね、ごめんね…？｣
蘭｢ふぇ…ｯﾎﾟﾛﾎﾟﾛ りんどぉのばかっﾎﾟﾛﾎﾟﾛ｣
竜胆｢ｷｭﾝ…｣
蘭｢ｸﾞｽｯ…ぅあ…ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ｣
竜胆｢あ〜…えっと…ごめん、ごめんね、？｣
蘭｢ｸﾞｽｯ…ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ｣
竜胆｢うっそ…そんなに痛かったの?!あ〜ごめんっ！！よしよーし…｣
三途｢なぁ竜胆、このTシャツさ…え、蘭？え？｣
竜胆｢うぁぁぁあ！！！なんでもない！！！｣
蘭｢りんどぉが！！ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ｣
三途｢お前…何したんだ…？｣
竜胆｢ちがくて！！いや違わないけど！！｣
ココ｢おい竜胆、今度の集会でさ…、、は？｣
竜胆｢だぁぁぁぁ！！！｣
蘭｢りんど、おれのこときらい…っﾎﾟﾛﾎﾟﾛ｣
ココ｢竜胆お前…何したんだよ…｣
竜胆｢2人して同じこと言うなー！！！｣
（事情説明中…）
三途｢で、蘭を思いっきり殴って泣かせたと｣
ココ｢よくできるな…｣
竜胆｢思いっきりでは無い！！軽くだ！！｣
蘭｢…りんど、きらい｣
竜胆｢にいちゃぁぁぁ( ;´꒳`;)｣
蘭｢もうしらん(-H-´ )ぷいっ｣
竜胆｢ごめんって！！！！(´；ω；｀)｣
三・コ｢｢これは竜胆が悪い｣｣
蘭｢(*˘^˘*,,)ぷいｯ｣
竜胆｢まってぇぇぇ！！！(´°̥̥̥ω°̥̥̥｀)｣
ココ｢ていうか…蘭が被害者側になることってあるんだな…｣
三途｢な…あいつらは2人揃って常に加害者側にいるイメージしかねぇわ｣
ココ｢ま、何はともあれ…｣
三・コ｢｢おつかれ、竜胆｣｣
竜胆｢おいてくなぁぁぁ！！！｣
ごめんなさい完全にふざけた。
深夜テンションってやつですよ（）
たまにはこういうのも…許して🙏
コメント
4件
現実の蘭ちゃんと夢の蘭ちゃんは全然違ったwまさかの夢オチかい！って思ったら現実のお話もあったw おもしろかったです！
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