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この小説は主の実体験を元に
好きなように描いた小説です。
なんでも許せる人向け
start↓
⁇)…っあ!そこ右右!!敵いる!
、ぅわ〜やられた、
⁇)また全滅だね〜
僕の名前はなごみ。今はゲームをしている
そして一緒にゲームしているのが
るな)次は勝てるかな〜…
るなだ。
普段からこうして電話を繋いで一緒に
ゲームをしている。
そして僕は
こんなるなのことが大好きだ。
気づいたのは最近だけど、きっと前から好きだったと思う。
だって…
るな)ふっ…ちょ、笑わせないで…
クククククッ….はははっ!
普段から笑い方が変で
るな)…1人倒した。
本気でやると強くて
勉強もできて、ピアノや絵も上手い
なのに、
るな)…ハァッ、ハアッ
運動が全くできない
いや正確にはほぼできないだが、
こういうことが日常茶飯事で
完璧な人物像が僕の憧れであるのと同時に
ギャップというなのトキメキを感じてしまった。
なごみ)じゃ、そろそろおわるか〜…
るな)そうだね!
2人)おやすみ〜
明日からまた学校か
そういえば言っていながったが
今年で高校一年生になる。
学校には一緒に登校している。
家が近いわけでもないが、僕の通学路に家があるのだ。
これが普通の恋なのならば
ここが僕に優しい世界なのならば
どんなふうに微笑んでくれるだろうか?
期待と希望と不安を抱えながらも
布団に潜り眠りにつく
なごみ)クラス、一緒が…いいなぁ…
チュンチュン
なごみ)…ふわぁ〜
朝だ。時計を見る。やばい
なごみ)やべっ…!?
急いで支度をして僕は
るなを迎えに行った。
るな)もぉ〜おそいぞーなごみ
寝坊?
なごみ)ごめんね〜寝坊した
るな)まあいいけどっ
トコトコ
少し気まずい時間が流れる
なごみ)…あ、新しいクラス、気になるな…
何を言っているんだ僕は
急に口を開いたと思ったらなんだこいつ!?
ってなってしまう
るな)たしかに〜
なごみは誰かと一緒がいいとかあるの?
なごみ)一緒がいい人は特にないけど…
いて欲しくないやつならいるな!
るな)えぇーなにそれ
せいかくわるー
なごみ)…そう言うるなこそいんの?
るな)んー…ひまりとか?
なごみ)あぁー…ひまりね、
謎に期待してがっかりしてる僕超ダサい
あー恥ずかし…
るな)なんだよその反応w
「なごみって言って欲しかったの?」
キーンコーンカーンコーン
頭から離れない。
あのセリフ、あの俯き方、思い出すだけで…
あお)どした、なんか顔赤くね?
なごみ)っ〜…気のせいでしょ…!
あお)ふーん…さては、好きピできた?
なっ!?こいつ、、、
なごみ)!?…い、いや〜さあな、?
あお)もしかして、隣のクラスのゆいちゃん!?
誰だよ!?!?…は失礼か、
なごみ)いやそれは違うw
“隣のクラス”
るなとは離れてしまったけど
ゲームはきっとするだろう
また少し希望をもって、保って、
授業に臨んだ。