TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
シェアするシェアする
報告する

ふぇにポケ デート当日


ピンポーン

🧡「お、きたきた はーい」

💙「おっす〜きたよ」

🧡「その辺座っといて 俺飲み物もってくるから」

💙「おっけー」

🧡「なに飲みたいとかある?」

💙「特にふぇにのおまかせで‪w」

他愛のない会話。それでも俺は幸せだよあと少しで俺のものになる


🧡「はいお茶 映画何見る?」

💙「なんでもいいホラーとか?」

🧡「いいね〜」


数十分後

💙「ねぇこれ怖くね?違うのみよ」

🧡「えー?まだ見たばかりよ?序盤 最後まで見ようよ」

💙「いやそうだけど」

🧡「怖くない怖くない俺隣にいるし」

💙「うーん…」ウトウト

🧡「ポケ眠い?」

💙「んーん眠くないよ…」

🧡「眠かったら寝ていいかんね?俺一人で見るし‪w」

💙「……Zzz」

ほんとに寝た…お茶に入れた睡眠薬マジで効くんだな

ゆぺからもらったから使ってみたけど…てかなんでほんとにこんなもん持ってんだよ…


💜「先輩今日放課後お家デートでしたっけ?」

🧡「え、そうだけど」

💜「じゃあいいもんあげる睡眠薬〜」

🧡「は?!なんで持ってんだよ…」

💜「使ったことあるからに決まってんじゃん。使い方は飲み物にとかして飲ませるのが無難かな」

🧡「ほんとに大丈夫なん?」

💜「大丈夫大丈夫!数十分で効果出るからまぁ使ってみてよ」


って言ってたけど…まぁいいや違う部屋に運ぼ。

寝顔初めて見た 寝顔も可愛いとか罪すぎ。これからはポケの全てが俺のもの


数時間後

💙「ん…え、ここどこ」

🧡「おはよポケ」

💙「ふぇに!こっから出して」

🧡「むり。そしたら逃げるじゃん」

💙「当たり前だろ こんなことクズがすることだよ」

クズか今のポケにはそう見えてるのかもしれない。でもこれは…

🧡「仕方なかったんだよこうするしかなかった」

💙「いや意味わかんない。出たらすぐ警察に…」

チュッ

💙「…?!ふぇ、に…」

可愛くて余計止めらんねぇわ

チュ~レロ クチュ

💙「ハァ…まって、ふぇに」

🧡「ん〜?」

ヂュ~クチュ レロ

💙「んぁ…っ//」トントン

プハ

💙「ハァ…息できないからぁ…//」ウルウル

🧡「ポケ下手くそで可愛かったよ?‪w」

💙「違くて早くここから出せって」


お前今どこいんの?(まいたけからのLINE)

🧡「…?もしかしてまいたけから?」

💙「そうって言ったら?」

🧡「携帯貸して」

💙「無理に決まってんだろ」

🧡「いいから貸せ」

ポケは貰ってったからじゃ

は?どういうこと?おい   ふぇに!


🧡「これでやっと…2人きりだねポケ」


やっとだ。やっとポケが俺のものになった

今はまだ嫌がってるけどこれから侵食されてけばいい俺しか考えられなくなればいい


END

叶わないなら奪っちゃえ

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

172

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚