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気づきたくなかった sn視点
スタート!!
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ど~もこーん!すっごく暇なしにがみです!
実は色々あって今入院中でして……
本当に暇!!誰かお見舞来てくれないかな…
ガチャッ
ぺ「しにがみーお見舞来たぞー」
え、ぺいんとさん?お見舞に来るなんて珍しい……!
あ、ちなみに僕ら付き合ってるんで!
え?知らなかった?だって言ってないもん
そんなことよりぺいんとさん来たけど寝たふりでもしてようかな~
なにか本心聞けるかもしれないし…!
それに僕寝たフリうまいし!!
実は昔から寝たフリをしてみんなをよく驚かしていた
そして、失敗したことがなかった
ぺ「おーい!しにがみー!」
こっちに近付いて来るのがわかった
ぺ「寝てる………?」
おっ!騙されてる騙されてる!
ぺ「…かわいいなほんと」
え、今ぺいんとさんなんて言った?
かわいい?なんかめっちゃ照れるんですけど…///
ぺ「しにがみ…」
ぺいんとさんが僕の服の中に手を入れた
え!?ちょっと待って!
ぺいんとさん寝込み襲おうとしてない!?
しかもここ病室……!
し「…んッ…///」
やばっ変な声出た……!ばれたかな…?
ぺ「まさかしにがみ寝ながら感じてる…?」
そうですよ!感じてますよ!起きてるんだから!
ぺ「…………」
ジジッ
ん?なんの音?…もしかして…
ぺ「はぁ……しに…がみ」
やっぱりそうだ…!ぺいんとさん脱ぎ始めちゃってる………!
なんかいつの間にか僕も脱がされてるし!
するとぺいんとさんが、僕と自分のブツを一緒にしごき始めた
ちょっと待って……やばい…声、でそう…///
し「んッ…んふ…///」
ぺ「はぁ…んッ……出そう………!」
ビュルルルルルル
二人で同時に出し、お互いの体に白い液がついた
やばい!イっちゃった……!さすがにばれたよね……?
ぺ「もしかして…しにがみもイったの……?」
するとなにか熱いものが穴にあたった
まさか…うそ、だろ………?
ドチュン
し「んッッッ///」
ぺ「ごめんッしにがみ…もう限界……!」
ドチュドチュドチュ
待って…!ほんとに動いてるんだけど……!
ゴリッ
し「んあッ!?!?ちょっとぉ///止まッてぇ//」
ぺ「どうしたの?しにがみくん、寝たフリしなくていいの?」
もしかしてぺいんとさん…気づいて……!
し「いつッからぁッ///気づいてッんあッ//」
ぺ「最初から、んッ気づいてたよ」
うそでしょ…!?じゃあ今までの時間はなんだったの!
ぺ「そんなことよりここ病室だけど…そんな声だして大丈夫なの?」
し「なッ!だめぇ///」
ぺ「だったら黙んないとねぇ」
そう言ってなにかを口に押し付けてきた
し「んむッ!!んんッ///」
ぺ「やばいッ出る///んッ…」
ビュルルルルルル
し「ぷはっ!はぁ…はぁ…もうっ一生寝たフリなんかしない……」
ぺ「反省するんだな!」
し「てかなんで気づいたんですか……?」
ぺ「わかりやすすぎるんだよ笑、お前の寝たフリ」
し「まじかぁ笑」
じゃあ今までみんな僕のために驚いたフリをしていたってことか……
こんなの…気づきたくなかった……
それから一生寝たフリをすることはなくなったとさ
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リクエスト待ってます!
あと今やってる『ぺいんとくん家は訳あり物件』の続きを出すのがだいぶ先になるかもです!