🌷初めに🌷
❤︎二次創作・nmmn
❤︎御本人様とは全く関係御座いません
❤︎日本語初心者×語彙力皆無
❤︎R作品 誘拐、お仕置要素有り
❤︎通報禁止
❤︎赤紫
❤︎コメントは御本人様の御名前を伏せてお書き下さい
赤→紫のストーカー
紫→DV彼氏を持っている
リクエスト作品です
本当に1週間近く遅れて申し訳御座いません
思ったよりお仕置要素が少なくなってしまいました…すみません
誘拐要素を入れてしまったのですが、
地雷でしたら申し訳無いです…
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震えながら素早く動く足
チラつく青痣とても綺麗
でも、それ俺の跡じゃない
青ざめ、息止まるぐらい跳ねる心臓
俺色に染まっていて可愛い
「はぁ、っはぁッ…に、げなきゃ、ッ」
逃げたくても逃げられない
忘れたくても忘れられない
そんな此方を見る熱い瞳と顔と恐怖
「、なん…で、ッ」
うしろの正面だあれ
「…ぃ”や”ッッ!!」
「、もぅッ…誰なん”だよ”ッ!!」
貴方に一目惚れ
きっと相思だと自惚れ
『…元彼なんて、忘れて』
「ッ、違うっ、俺のッ…大事な、っ!!」
『大事な物なら守ってあげろよ』
「、ッぇ…っ?」
怯えた表情、滲み出る感情
ぐちゃぐちゃで可愛い
「ちょ、ッお前”…っ何処に…!」
『さぁ、部屋で座り込んでるんじゃない?』
『…永遠とお前の帰りを待ってるよ?w』
『面白いな、彼奴…目が機能してないのに笑った表情で…』
「ねぇ”、ッ」
「返せよ”ッ!!俺の”…ッ!」
『…返さない』
『もうお前には彼奴、必要無いから』
「…ゃ”だ、ッ来んな…ッ!!」
『…優しくしてやろうと思ったのになぁ…』
『お前には無駄みたい』
「、ッ!?ご、ごめん”なさ”ぃ…ッ!!」
直ぐに謝る彼はとても見物
こんなに最低な奴でも愛されようとする
どうして
…前がDVだったんだっけ
従わなきゃいけないと錯覚
「ぃ、嫌”っ、!」
傷付けといて無い、 笑うという資格
『っ、はは…ッw』
涙が溜まってぼやける視覚
恋と愛と毒の関係で三角
『ばーかっ、もう遅いわw』
「ぃ、やッ…!!」
「もう”お願い…ッ俺嫌でッ、!!」
『知らねぇよ…んなの…』
『てか、話すなら敬語だろ…、?』
「…また、ッまただ…っ」
『また、?』
大体分かってる
自分でそれを“苦”として
自覚してるか気になったからわざと
というか、俺の意地悪が働いたから
「何でも、っ無い…ッです、」
『…話せ』
「…俺、っ…でも、ッ」
「話、したら…ッ」
『…元彼がそっち系なのは知ってる』
『俺お前のストーカーだから』
「、ストーカーなのは、っ分かってて…ッ」
『…あぁ、だから逃げてたんっけ?』
『まぁ当然か 』
「…はい、ッ」
『でも、あんな彼氏より…俺のが良くね?』
「…っ」
のらりくらり、見つめあったり、
目を逸らしてはったり、金縛り
そんな顔 つまらない
『なぁ、答えろ』
「…ッ、き、らい…っ、!」
『!』
「だいッッきらい”、!死ぬ程、ッ嫌いッ!!」
「あんな奴…!初めから、!__…」
『はーいはい、ストップストップ…』
「ッッ、っ…」
『…じゃあ、俺と元彼、どっちが好き? 』
「…同レベだよ、同レベ…ッ!!」
「どっちも最低だよッッ…!」
『ふ〜ん、…そんな事言っちゃう?』
「は…ッ?」
『ちょ〜っとおねんねしましょうね〜… 』
「っん”ぃ”、!!?」
『痛いのは我慢しろ〜…? 』
涙目で声を発さなくなった彼
とんだ災難だな
ぁ、やったの俺だった
『ぅッしょ、っと』
姫抱きで理屈抜きの誘拐
…何で此奴が好きだとか分からんけど
でも何か使える気がする
そんな理由で使われる此奴可哀想〜…
『…他人事みたい過ぎて笑えるわw』
俺の家まで後数十歩
…家この辺で良かったな
『ん、っと鍵は…』
『ぅし、あった』
『…今日から此処が家ですよ〜…と』
閉まった扉と
赤いサイレンが近くに居ない事と
閉じた目を確認して家へ入った
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『…おーきーろー、?』
「ん”、…ん”ん〜…?」
『…起きろっての』
「ぁ”痛”ッ…!」
「デコピンは無いだろ…って…ぇ?」
『あぁ、そっか知らないかそりゃ』
『はーい、今日から此処がお前の家でーす…』
「は、嘘…馬鹿じゃねーの…?」
『んで、お前はさっき俺に最低って言ったので罰を下しま〜す』
罰と言われて直ぐ顔色が悪くなった
…こりゃ元彼の調教具合が見物だな
「ぃや”、ッ!!」
「嫌”だ、!!」
『…はいはい、泣いても無駄でーす』
淡々と言葉を並べる
本当は涙ぐんだ声とかまじ好きだから
顔に出ない様に必死
…ださ、俺
「ん、ッちょ、何脱がしてっ、!」
『だから…罰だって言ってんじゃん』
「ぇ、殴ったりじゃねーの、?」
『ぁ〜…』
そっか怯えてたのそれか
DVだったわ
ごめん忘れてた
『…殴って欲しいの?』
そう聞くと目を見開いて焦った顔になる
…可愛いな此奴
「違う、ッ!!」
『…そ、まぁ次探すの面倒いし殴らねーよ』
『耐久性重視だしな…』
「っ…」
安堵と恐怖、って所か
『はい、じゃあ解しますよ〜…』
「…ん、っ」
あれ以外に抵抗無い?
好都合なのかも
『ぁ、解れてる』
「解れとかないと…怒られるし…」
『ぁあ、成程』
『じゃあ話は早い』
「…」
『挿れるからな〜…』
「…ん」
顔色変えずにずぶずぶと挿ってく
『…喘がねぇんだな』
「…慣れたし」
『じゃあ此の儘でもいけるな…』
「…は」
『折角の縁だし、話し相手になれよ』
「…まぁ、良いけど」
別になんて事無さそうだな…面白くねぇな…
『…俺、なつって言うから』
「なつ、宜しく…?」
ストーカーに挨拶て…
「ぁ、俺…名前」
『あー、いるまだろ』
「…そーだ、ストーカーだった」
おい、小声だけど聞こえてるからな
『…前の奴どんなだったん?』
「…テクニックも無けりゃ、愛想も優しさの欠片も無い奴」
『おぅ、ボロボロに言うやん…』
「…嫌いなんで」
『テクニック、というと?』
「デカいけど、…気持ち良くないって言うか」
『…あ〜、成程』
「んで、おまけに暴力野郎…」
『そりゃ大変だったな』
『痛かっただろ…?』
「ん、まぁ…」
「…殴ってくるのは良いけど…なんかもうそこまでするなら…俺じゃなくて良くね?みたいな」
『…確かにな』
って、やってる事俺も同じかもな
「…逆に何で俺選んだんだよ…」
『、タイプだったから?』
「…そりゃどーも」
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あれから15分
俺の下でびくびくしながら息漏らしてる
「ん、っ♡ふぅ♡」
『…何、感じてきた?w』
「ッ…ぅ♡違ッ…♡」
『ん、欲しそうだから腰振ってやるよ』
「あ”ッ♡余計なお世話っ、♡」
「ん”、♡んぅ♡ぁう”っ…♡」
ん〜、 …此処まで感じるのに…
『…イかねぇな…』
ちょっと奥挿れてみるか
「ぅい”っ♡奥っ、♡奥だめ、っ♡」
『ぁ、奥好きなの?』
「っ…だからッ♡違ぁって、!♡」
「ッあ”っ、!♡♡」
「ッ~~~♡うぁ…ッ♡」
『…ぉ、イった』
「っん、ッぅ”♡」
『…すげぇなお前、イった後も感じんか…w』
「いゃ”、ッ♡」
「ぁ”、っあ…ッ♡」
『なーんだ、っw』
『…慣れたんじゃなくて、彼氏が雑魚で初過ぎただけかw』
「…んっ♡はぁ、ッ♡♡」
『こりゃ虐めがいが有るな…♡』
「ゃ”、♡やだッ♡優しくしてっ♡♡」
『…だからお仕置だっての…♡』
「っぁ”…♡~~~っ♡」
『やーば、っ…イキすぎ…w』
涙とか声とか全部無視して欲望に走る
…それは彼も同じだろう
やっと気持ち良くなれたんだから
深夜5時、恋人ごっこに野次
「んっぅ♡ッぁ”♡♡」
入れた野次がこんなに役に立つとは
『ぁ〜…可愛い…♡』
悪役が行う悪者退治
…そして人間をチェンジ
でも多分俺は彼にとって
地獄からの救世主だろう
獣みたいなのは
ギラついた彼なのか、それを襲う俺なのか
「っはぁ、ッ♡きもちッ…♡」
『…それは良かった、♡』
…当分は置いといてやろうかな
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《地獄からのヘルプ》
コメント
2件
めちゃくちゃ好きです.ᐟ