テラーノベル
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外はかなり冷え、激しい雨が降っている。湖子は、とあるに施設訪れた。
「…お久しぶりです、羅宇牙さん、…都姫さん」
湖子の視線の先には、人形のように動かなくなり、寝台に横たわりながら静かに窓の外を見つめる人物と、その人物の隣にひっそりと佇む人がいた。
「ほら、都姫」
「湖子が持ってきてくれたぞ」
どんな声をかけても、返事をすることも、反応を示すことも無かった。けれど、羅宇牙さんは懸命に声をかけ続けている。
これは、魔法少女の果ての姿。私たち魔法少女は、”感情”を代償にして、とても強大な力を持つ。
私は、もう大切な人を失いたくはない
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蝶姫
蝶姫
コメント
3件
力を取り戻せ!隊長!!!
湖子ちゃん…お願いだからどの世界線でも幸せになってね…(泣) 湖子ちゃんと羅宇牙さんは、魔法少女じゃないんですかね?2人まで感情を失っちゃったら怖いですね… 続き楽しみにしてます!