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皐月side

結局俺はそのまま二度寝して夜中起きて飯がないことに気付く。

皐月(何かしら買っとくべきだったなぁ…)

そう思いながら近くの飯屋であるポトフに向かった。

inポトフ

カランカラン

?「いらっしゃ…何、やっと顔見せたの?」

皐月『…ん、家に何も無くて…』

?「もー!だからちゃんとしなさい言ってるのに!!」

皐月『ごめんごめん、ことは』

ことは「あんたいつか倒れるわよ…」

心配してくれる女性はことは、俺の過去を知ってる1人、ここに来ると安心出来るけど気が抜けない…。いつアイツが来るか分からないから……。

ことは「皐月何食べるの?」

好きなようにして何が悪い!?

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