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なるほど 蘭と竜胆ガチのクズなのかと思った これで全員てところではるちがマイキーを殺めるとか有り得るの??って思ったけどそういう事か、、 はるちみんな心配してくれてるよ 目を覚ましてくれぇぇ まぁ春ちゃんの苦しんでる顔は大好物︎︎👍
だいすきだ
うわぁ神作。好きすぎる 幻聴か...蘭と竜胆結構クズになってるの多いからこれもクズになっちゃったのかと思った まさか夢オチ...めっちゃ優しいやん。いいなぁ 春千夜が苦しんでるとちょっと興奮するよねw(( 遅れてごめん!寝てた💦
ご め ん な さ い 。
春・苦
蘭「ね~ヤク中~wこれ、やっといて?」
竜「え、兄ちゃんだけズルっ!俺も~w」
春「……ッ、ぁ、……ゃ、」
蘭「は?聞こえねぇ。ちゃんと喋れよ。」
竜「ショーがないじゃん。喋れないんだからw」
蘭「確かにぃぃww」
春「……」
喋れない。
あー、確かにそうだ。
オレは喋れねぇ。
最初は喋りたくない。だったんだけどな
『気持ち悪い。』
『汚ぇ傷……w』
『化け物だ~ww』
『バイキーン~!』
『手に負えない。』
『笑えよ』
『怖い』
そんな言葉に、そんな態度に
気づかれない具合に
だんだんと。
そうやって。
傷ついたから。
傷ついてきたから。
傷ついて、傷ついて、傷ついて、傷ついて。
そんでもって
たくさんの人を
恨んで
憎んで
怖がって
距離をとって
嫌われて
それから。
オレの言葉で人が傷つく。
それを想像するだけで
胸が苦しくなるから。
もしそれで人を殺したらと思うと怖いから
はっ笑、反社が何言ってんだろうなw
でも、怖ぇモンは怖い。
それに。
人を自らの手で殺めても
ちゃんと
供養できる。
謝れる。
それに、ソイツらも殺されるくらい。
悪いことをしていた。
でも、言葉で、知らぬうちに殺めたら
謝れない。供養できない。
そして何より。
相手はなんにも悪くねぇ。
ドンっ!!!!
春「ビクッ……」
蘭「聞いてんの?」
竜「さっきから反応せずにさぁ?」
蘭竜「ナメてんのかよ”障害者”」
春「ぁ、…………ッ”」
あぁ、笑
あ~ぁ……ッ 苦しぃいなぁ……?w
障害者。障害者か……笑
もう、傷つきたくない。
笑われたくない
ナメられたくない
でも。
もう死んでしまいたい。
あれ?
春「あれ?」
蘭「あ?なんだ、喋れんのかよ。」
竜「はぁ?じゃあ今まで無視してたのかよ?」
蘭「もしそーなら蘭ちゃん許せなぁい。」
竜「だよね。兄ちゃん。」
春「あれ?」
春
「あれ?あれ?あれ?あれ?あれ?あれ?あれ?あれ?あれ?あれ?あれ?あれ?あれ?あれ?あれ?あれ?あれ?あれ?あれ?あれ?あれ?あれ?あれ?あれ?あれ?あれ?あれ?あれ?あれ?あれ?あれ?あれ?あれ?あれ?あれ?あれ?あれ?あれ?あれ?あれ?あれ?あれ?あれ?あれ?あれ?あれ?あれ?あれ?あれ?あれ?あれ?あれ?あれ?あれ?あれ?あれ?あれ?あれ?あれ?あれ?あれ?あれ?あれ?あれ?あれ?あれ?あれ?あれ?あれ?あれ?あれ?あれ?あれ?……………………ッw」
蘭「は?きも。」
竜「障害者は変わんねぇのかよw」
蘭「言えてる~w」
春「あはっ……あははッ……そっか。そっか。」
そっかそっかそっかそっかそっかそっかそっかそっかそっかそっかそっかそっかそっかそっかそっかそっかそっかそっかそっかそっかそっかそっかそっかそっかそっかそっかそっかそっかそっかそっかそっかそっかそっかそっかそっかそっかそっかそっかそっかそっかそっかそっかそっかそっかそっかそっかそっかそっかそっかそっかそっかそっかそっかそっかそっかそっかそっかそっかそっかそっかそっかそっかそっかそっかそっかそっかそっかそっかそっかそっかそっかそっかそっかそっかそっかそっかそっか
春「らぁん。りぃんど。」
蘭「キメェ。変な呼び方すんな。」
竜「兄ちゃんも言えてるじゃん笑」
蘭「ほんと?まぁカリスマだし~?」
春「ごめんなさい」
謝れば。供養出来れば。
相手が悪ければ。
オレの手で殺せば。
オレは、悪くない。
悪くないよな。
悪くない。
は悪いわけない
悪くねぇ。
悪いのか?
悪い
悪くない
ひ悪わるいのかな?
悪いとか。わかんない
わるいの?
わるい?
わるくない?
わるくないよね
ワルクナイ
ワルクナイデショ
ワルイ?
『悪くないに決まってる❤︎』
春「ご め ん な さ い 。」
蘭「急に謝ってるんだけど。意味不。」
竜「ほんとにキモくなってきた。吐き気する。」
蘭「ひっどw」
春「謝ったよ。」
蘭「あ?」
竜「は?」
春「殺しても。いいよな。」
蘭「は?」
竜「え?」
春「……殺しちまったな。」
春「あっけねぇ。」
春「でも、もうこれで。」
ドサッ
ドサッ
ドサッ
ドサッ
ドサッ。
春「これで。全員。」
春「殺してごめんなさい。」
春「供養するな?」
春「供養。これくらいでいいよな」
春「今まで話せなかったもんな」
春「少し話すか笑」
春「オレ。傷だらけなんだよ 」
春「カラダもココロも」
春「死ぬほど苦しかったんだよ」
春「何度も死のうとしたんだよ」
春「傷つけたくなくて。」
春「傷つけるのが怖くて。」
春「ガードするのも出来なくて」
春「喋れなくて」
春「バカにされて」
春「仕事押し付けられて」
春「存在意義ってなんだろうな?」
春「殺してごめんなさいなんて言ったけど」
春「オレ悪くないよな 」
春「だって、自分を守っただけだぜ」
春「まぁ、安心しろよ、?」
春「俺も行く。」
これが一番の供養だろ
春「そうだろ?みんな」
春「バイバイ。」
ガバッ……!!!!
春「は……っ、はぁっ……は…ぁ」
春「……ぁ、…ゅ、………ヵ」
蘭「だ、大丈夫?」
『迷惑かけんなよカス』
竜「心配したぞ?急に倒れるんだもんな」
『負担かけてんじゃねぇ。』
春「……ッ”ぁ、……ご、………さ、…ぃ」
蘭「春ちゃん?」
『ヤク中。』
竜「春千夜、?」
『化け物。』
春「ヒュー……ヒュー……ヒュー……。」
蘭「春ちゃん!!!!息して……っ?!」
『さっさと死んじまえ~w』
竜「ちゃんと息を吐け……ッ」
『死ね。しねしねしね。』
春「ヒュー……ヒュー……ヒュー……」
嫌だ。
生きたくない。
変な走馬燈なんかみせるな。
最後の最後まで苦しませようとするな
夢から覚ませてくれよ
あの世に連れてけよ
罪を償わせろよ
あ、あやま、あやまるから。
春「ヒュー……ヒュー……ごめ、……んなさ」
蘭「謝らなくていいから!!!!」
『謝ってる~ww』
竜「みんなに伝えるっ……!!!!」
『みんなテメェの訃報を喜ぶね』
謝るから。
ごめんなさい。
ごめんね
ごめん
ごめんなさい
ごめっ、
ごめんな
ごめんごめんごめん。
許して。
ごめんなさい
すみません
ごめんなさい
許してください
ごめんね
ごめんなさい
ごめん
死 な せ て く だ さ い
扉 を 開 け て く だ さ い
お 願 い し ま す 。
謝 っ た か ら 。
反 省 す る か ら 。
あの白い。大きな。
ほら。空の扉を。
大きく解放してください。
まだ足りなかったならもっと。
もっともっともっと。
謝りますから。
ご め ん な さ い 。