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目が覚めたらそこには推しがいました。

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目が覚めたらそこには推しがいました。

第11話 - 久しぶり

112

2025年06月26日

#irxs

#🍣🐤♀好きのゲストｻﾝ

#nmmn

#女体化

#桃赤

#ファンタジー

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桃「………なにしてんの…？」

青「ん？またあの街に行こうかなって。」

桃「……辞めて、りうら達の幸せを奪わないで」

青「無理かな……魔王様があんな感じやし…笑」

桃「やっぱ、悪い人たちじゃん…なにも優しくない…」

青「……それは人間のお前たちもだろ？？」

桃「は？」

青「俺達、人間外の生き物たちは見つけ次第殺していく」

青「そんな奴らの何処が優しいんや？」

桃「……確かに…一部のモンスターのせいで優しい者たちも殺されるのは違うな。」

青「やろ？せやったらそんなことが起きないように交渉するだけや、」

青「そのために力は必要なんやで」

桃「………そっか、」

青「あ、着いてくるか？」

桃「…………りうら達に会いたい…。」

青「……まっ、魔王様からの許可が降りたらええでー♪♪」

桃「感謝する。」

黒「もちろんええでー♪♪」

黒「あ、でもアイツらのところに寝返るなよ？？」

桃「……約束する」

青「ほなレッツゴー♪♪」

桃「………」

ヒュンッ…

赤♀「…！！…ないくんｯｯ…！！」

桃「り、…うら……！」

ビュンッ…!!

青「…おっと、近づかないでもらえるかな…？♪」

赤♀「……そっちこそ、ないくんに近づかないで（睨」

青「いや～無理かな、大事な仲間だもん♪」

桃「ｯｯ…!!」

桃「勝手なことをｯｯ！！」

青「ん？♪」

桃「………ｯ…、ごめん。」

赤♀「……でも、生きててよかったｯ…！！」

桃「……俺はずっと生きてるから大丈夫、殺されても生き返るし…笑」

青「なに言ってんだ？お前。」

桃「その言葉のまんまです。」

黒「ないこってそういうこと言うんや……笑」

桃「………本当はそういうふざけたりするのが大好きだし、あなた達の前では素を出してないだけだし」

赤♀「あ、ほとけっち……！」

水♀「っな、ないちゃん…？！」

ズバッ…!!

青「どいつもこいつも近づいて……辞めてくれる？？」

水♀「は、誰…？（睨」

青「……知らんくてもええよ。」

黒「まろー、なんのためにここに来たん？」

青「んー、適当？」

青「あと、コイツの仲間に合わせてやりたいやん♪♪」

桃「っお、俺…？？」

黒「……まろはやっぱ優しいな♪((ﾜｼｬﾜｼｬｯ♪」

青「んひひ♪♪// 」

桃「……ね、ねぇ…近くによっちゃだめ…？」

黒「……あっちに行かなきゃええで。」

桃「わかった……」

続く…