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1話で終わる物語
主人公 田中
脇役 RUKA
題名「設定」
ﾋﾟｺﾋﾟｺ(ゲーム音)
田中「…この設定にも飽きてきたな…」
田中「…次に,行こう,あ,最後にお別れしなきゃ」
田中「…ついた」
田中「…RUKA,ごめんな,またお前を救えなかった。」
田中「次の設定が良ければ,また,お前を助けられるかもしれない…」
田中「もうちょっと…待っててくれ」
田中 ((ﾆｺｯ
ｶｼｬ…ｶｼｬ…
田中「ふぅ…屋上までが長いんだよな…」
一般人「おい！君！危ないぞ！」(下から叫ぶ)
田中「うるせぇよ…」
田中「なんも知らねぇのに,人助けしようとすんじゃねぇ」
田中「今日はいい天気だなぁ…」
田中「じゃあな,RUKA,また…」
RUKA「終わりです！初のノベルだったけど…どうでしたか？」
田中「RUKAぁ…死ぬなよぉ…」
RUKA「死なねぇよ…」(呆れる)
RUKA「まぁ,これ,1話で終わる物語っていうか,ループ物語なんだけどね☆」
田中「え,マジじゃん」
RUKA「また気が向いたらかきます！」
RUKA「それでは…」
田中「ばいちゃ～」
コメント
3件
田中様ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧ!!!!!!!!
