テラーノベル
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今回は文章量多めです!!
後、心の声多めです、
そもそも、この作品は心の声が多いと思っておいてください。
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【🎼☔視点】
警察「君、いいかな?」
🎼☔「ッツ」
嫌だッこさめが何したって言うの!!
てか、この知らないおじさんこさめの腕ずっと絡めてきてる、
逃げれないし、、
警察「この子で間違いないですか?」
知おじ「はい、間違いありません」
警察「じゃあ、君?一緒に行こうか?」
は?何…
行くってどこに?
そして、店の裏側(?)に連れてこられた、
そこにはあの知らないおばさんも居た。
警察「バックの中身見るよぉ~」
🎼☔「ぇ、?」
どうしようッ盗んだことがバレてしまうッ!!
警察「ぁ~、」
結果バレてしまった。
その時はバレてしまったことが怖くて、ムカついた自分がいた、、
でも今では、これで良かったのかもしれないと思う。
色々調査されて、お店の店員さんなどともお話をした。
こさめが警察署に行こうとしたところ、あの人が話しかけてきた。
知おば「もう、こんなことしたらいけないからね?ニコ」
知おじ「ご両親さんも心配してると思うからね?ニコ」
ぁ、そうだ。今こさめ一人だったんだ、、
お母さん今何してるんだろぉ~、
そんなことを思いながらこさめは警察官と一緒にパトカーに乗り込んだ、
警察「今から、警察署に行って君のご両親に連絡するからね~」
🎼☔「……」
今日は8時から塾があったんだ。
でも、今の時間は夜の9時半、もう過ぎてる…
怒られる自信しかない…
警察署に着いたら、違う警察官がこさめのこと対応してくれた。
警察「まず、最初は持ち物を全部預かるから渡して、」
無言のまま渡した。
話す勇気がなかった、顔を見ることすら出来ない、、
自分の腕の中で微かに震えてるのを感じた。
警察「君、名前は?」
🎼☔「ぁ、雨乃こさめです…」
警察「あめのこさめちゃんで合ってるかな?」
🎼☔「??…..はい」
警察「じゃあここに、こさめちゃんの個人情報を書いてくれる?」
そう言って、住所などの書く書類を渡された。
ここにいる自分が嫌で悔しくて(?)字をわざと適当に書いた
なのに…
警察「ぉ?字意外と奇麗だね~!普通の子はもっと読めない字なんだよ、」
そう言われ、少し嬉しかった自分がいるのが、、?
駄目なことなのにね、
こさめは悪い子なのになんで、褒めてくれるのだろう。
🎼☔「……書けました」
警察「はい、じゃあ次写真ね、」
そして、全身写真を撮らされた。
警察「こさめちゃんだよね?」
🎼☔「ぁ。はい…?」
警察「書類間違えてない?嘘はよくないよ?」
は?なんの話?
さっき個人情報を書いた書類のことかな?嘘なんて偽りも書いてないんだけど…
警察「君、女の子なんでしょ?」
🎼☔「はい?」
今、女の子って言った??
もしかして、ずっと勘違いされてた?
🎼☔「こさめ、男の子ですけど…?」
警察「ぇ?ぉ、、男の子??」
🎼☔「はい、?」
警察「まじか、俺としたことが、、ずっと女の子だと思って話してた、、」
よく、勘違いされるんだよな~女の子って、、、
同性からナンパされたこともあったけ、?苦笑
警察「一応、ご両親に電話が繋がって迎えに来てくれるらしいから、待っててね、」
警察「自分が何をしたのか、反省文をこの紙に書いてね、」
🎼☔「はい、」
約1枚分ぐらいは書いたかな?
今、時間何時だろぉ~、1時間くらいはたったのかな??
何も持ってないし、身の回りも何もない、、からわからないな、
お母さんいつ来るんだろぉ?
このままこさめのこと捨てればいいのに、、
警察「話し終えたからお母さんのところに行こうか?」
🎼☔「…ん、」
怖いな、なんて言ってくるのだろう。
絶対に怒ってるよな~『こんなに悪い子に育てた覚えは無いッ』て言いそう…
お母さんどんな顔して警察官の話聞いてたんだろう。。。
どんな顔をして会えばいいかわからないや、
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はぁ~疲れた~
これ話が詰まるから最初が書きづらい、、
けど、行きたいところまで行けたから後楽だぁ||((話の展開は決まっているので!笑
あんまり、いい話じゃないからな~((書いてて思った、
だから、ゆっくり🐌で投稿しま~す!!
好評だったら、続き早く出すかも??
𝙉𝙚𝙭𝙩 ▷▶母のこと
コメント
4件
なんか通知来なかったんだけどぉ😭 気づくの遅れたーごめん!! ☔️くん女の子に勘違いされちゃうの可愛い! 怒られちゃうのかな〜? 無理せず頑張ってね! 続き楽しみに待ってるね!