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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
謎多き少年は純血を持っている

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謎多き少年は純血を持っている

2 - 2.赤と薄紫(?)に青が混じり出す

♥

153

2024年10月14日

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はいはーい

まぁ言うことねぇんでSTARTしましょか、今回は長いぞ!


⚠︎注意⚠︎

・年齢操作有り

・キャラ崩壊してるかも

・エセ関西弁

・完全なるフィクションやで

・下手くそデース


それでも良けりゃどーぞ







tn視点


なんで俺がコイツの面倒見なきゃなんだよ‪💢‬


ut「あのぉ、お兄さん」


tn「トントン、お兄さん呼ぶのやめろ」


ut「トントン、じゃあトンちやね!」


tn「はぁ?」


ut「愛称よ、愛称  嫌? 」


tn「うぐ、」

上目遣いやめろやぁ!嫌言えなくなってしまうやろ!

「別にええよ」


ut  パァ!「ありがと!ニコ」


え、可愛い……は?かわいい、可愛くない!子供に変な感情抱くなや!ただの変態やこれ、、


ut「それでさ、トンち、一緒に寝てくれん?」

「今まで必ず誰かと寝てたからなかなか寝れんくて」


tn「自分で殺しておいて?」

まぁ、でもコイツまだ12だしな、




ut視点


いやね、殺してませんし!そういう設定にしたのは僕だけどもね!てか僕は1人でも寝れるし!とんちが今にも倒れそうなほど目の下に黒いの抱えてるからやろ!今何徹夜目だよ!心配しとんねんアホ________!


ut「ダメ?」


tn「ショーがねぇな」




tn視点


ut「やった!早くこっち来て!」

tn「はいはい、」ポス

……ん?なんで俺が子供に寝かしつけられとるん?え、可笑しいやろ


ut「おやすみナデナデ」


くそ、恥ずい//久しぶりの布団あったけぇ、何よりコイツが暖かい

ん、

tn「スースー」




ut視点

ut「寝んのはやw」

こりゃ相当疲れ溜まってたな、


ut「ねぇ、本当に愚かなのはどっちなんだろーね、」

「国の罠にまんまと嵌り、仕事をこなす君らか、」



「罠だと分っておきながらされるがままの僕なのか、」


そんな呟きは誰にも届かず闇に沈んでいく……


ーーー朝8時ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



tn視点


ut「とんち〜朝だよ、はよ起きなー」


tn「ん、ああ?もう朝か、ありがとなナデナデ」


ut「!?えへへ、」


くっそ!可愛いなコイツ!

tn「俺はコレから会議で空けるけど、逃げんなよ、」


ut「はーい」


アイツの返事を聞いて俺は扉をしめる、



ーーー会議室ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー




no視点


tn「お待たせしましたー」


gr「うむ、全員集まったな! 」

「これから鬱について話していく」

gr「国から鬱だけは何があっても逃がすなと言われた」

sha「国から?」

gr「ああ、まぁ我々はいつも通りにすればいい」

「ということで日替わりで鬱の面倒を見る!」

「順番を決めてくぞー!」


皆-gr「はァァ!?」


gr「?皆どうした?」


os「どうした?じゃないめぅ!」


ht「そうだよ!」


gr「まぁまぁ、焦  取り敢えず!今日鬱の面倒誰が見れる?」


??「俺が見よう」


kn「兄さん!帰ってたんやな!」


ni「ああ、爆発が起きたからしばらく外出するような仕事は休みだと」


gr「兄さん!鬱の面倒を見てくれるとはほんとか?」


ni「ああ、」


gr「よし決まったな!明日からは適当に決めるから確認しといてくれ!」

「解散!」


rbr「色々と、言葉がたんねぇよ」


sn「あはは、」


ni(行くか、、)


ーーー鬱が居る部屋の前ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー





ni視点


ni「おーいはいるz…」

○いてる、、


shp「あれ?兄さん入らないんすか?」


ni「ああ、実は鬱が中で泣いていて、」


shp「え!?」

「と、取り敢えずここから聞いてみましょ」


それはいいのか?あれー、人として………まぁいいか、


ut「ヒッグ、兄ちゃん僕の事覚えてなかったなぁwグス」

「兄ちゃん…なんで忘れとんねんッ…ヒッグ、」


どういうことだ?


shp「これって…… 」

ショッピも考えてる事は同じのようだ  鬱の言い分で言うとこの仕事場の中に鬱の『兄』が存在していること、そしてその事を完全に忘れてしまっていること

ni「グルッペンにだけ報告しておこう、」

shp「ですね、報告はワイがしとくんで鬱頼みます」

ni「ああ、わかった」

コンコンコン

「入るぞ」

ut「どうぞ」

「あれ、とんちじゃない」


ni「ああ、俺は兄さんだ今日1日鬱の面倒を見る事になったよろしく頼む」


ut「ん!よろしく!」


『演技』が上手い、さっきまで泣いてたとは全く思えない元気っぷりだ

「まず検査をする着いてきてくれるか?」


ut「はーい!」



ーーー移動中ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


ut視点

今日初めて会った男の人、この人も幹部なのだろうか?

まずこんな人いたか?兄さん、だっけ?優しそうな人だなー


ut「ねぇ兄さん」


ni「なんだ?」


ut「もし僕が『貴族』だって言ったらどう思う」 


ni「…疑う」


ut「はは、だよねー」


ni「なんでいきなりそんな話?」 


ut「んー?何となく」


ni「その話本当じゃないだろーな」


ut「秘密ー、それを調べるのが兄さんや他の幹部の仕事やろ?」


ni「はぁ、そうだな」

「着いた、部屋入って検査してこい」


ut「へーい!」


 

ーーー検査後ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

ni視点

ほんと鬱は謎の多い子供だな、、


ut「あ”ー疲れた」


噂をすれば、検査が終わったのか

ni「鬱、これから何したい?」


ut「え!?決めていいん?」


ni「ああ、好きな事、なんでもいいぞ」


ut「やったァ!!」


へー、子供らしい所もあるんだな、、本当の弟を見てるみたいだ、、ほんとにこんな奴が他の被検体を殺したのか???くそ、悩んでも何もわかんねぇ、


ut「じゃーね、兄さんと遊びたい!」


ni「俺と?」


ut「うん!」


ni「ふっ、いいぞ何して遊ぶ?」

 

ut「じゃあ隠れんぼ!兄さんが鬼ね」


ni「ああ、わかった」


ut「逃げろー!」











ーーー沢山遊んで夜になり、ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


ni「鬱!もう夜だ寝るぞ」  


ut「えー、もっと遊びたい」


ni「明日他の奴が遊んでくれるさ」

「だから今日はもう寝ろ」


ut「!わかった!兄さんおやすみー!」


ni「ああ、おやすみナデナデ」


ut「ん、へへ//」



ーーー廊下でーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


ni視点


へへってなんだよへへってくそ可愛すぎるだろ


tn「あれ?兄さん鬱は?」


ni「トントンか、鬱ならもう寝た」


tn「え!?ほんとに?」


ni「ああ、見てみろ」


tn「おう……ほんとだ」


ni「でもどうして?」


tn「昨日1人で寝れないから一緒に寝よって鬱が行ってきたんだよ」


ni「もしかして昨日徹夜中だったかお前」


tn「ん?まぁでもそれとこれになんの関係が、、あ」


ni「鬱が気を使ってくれたのかもな」 


tn「はァァ、してやられた」


ni「ふ、w」

「なぁトントン」


tn「どうしました?」


ni「ぶっちゃけ鬱って可愛いよな、」

 

tn「………はい」


ni「www」













はーいここで終わりでーす

いやー私が兄弟パロ好きすぎなんすよ、今出してるwrwrdの作品全部兄弟パロ入っとるしwww


察しの言い方は誰が兄かもうわかってるだろーけどさぁ



でも皆も好きやろ?うつせんが誰かの弟って設定w


まぁ雑談はここまで!では皆さん!ハート  コメント  フォロー  よろしくお願いします!







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