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スマイル短編集

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スマイル短編集

1 - 顔だけはいいよね

♥

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2024年05月25日

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えスランプはいった!!!!!!!!!!!!改行多いよ!!!!!!!!

アカウント作ったばっかなのに!!!!!!!!!!!!!!!!!悲しい!!!!!!!!!

もうまぢ無理ラーメン食べてきます!!!!!!!!醤油味です!!!!!!美味しそう!!!

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


きりやんside




スマイルって顔だけはいいよな。だけ。


さっき俺とスマイルでスタバ行ってきたんだけどさ?飲み物待ってる間テラスで座ってたんだけど、店中、外から視線感じるんだよね。



よーく聞き耳立ててみると「あのスーツの人カッコいい…」「え、モデルなのかなあの人…」「こんなイケメン初めて見た…」ってコソコソ話してんの。



でも肝心のコイツは周りの声なんて聴いてないしなんなら「え、なんかめっちゃ視線感じるんだけど」って鈍感っぷりを披露してきたわけ。ぶん殴りたかったけどなんとか理性を保てた。褒めてほしい。



流石に居心地悪かったから長居せずにスタバでたんだけど、もう俺精神的に疲れて、ぐったりしてたら「俺の家でちょっと休んでく?こっからすぐだけど」ってスマイルにしては珍しい気づかいに驚きながらも了解したんだけどさ、




いざスマイルの家にお邪魔してみるとキモいぐらい部屋が散らかってたんだよ。ここ本当に住んでる?ってぐらいに。



「片付け手伝ってくんね?なんか俺が片付けようとしたら逆に散らかっちゃったんだよね」



ここで俺はスマイルに騙されたことを悟った。家に入れてあげる気づかいと称して部屋の片づけを手伝うようにしていたことを。



まぁここで帰るわけもいかないので渋々三時間ぐらいかけて片付け、あとはオマケで掃除までしてあげた。いや神すぎるぞ俺。

さぞ良いご褒美があるんだろうな、とか考えてたら「マジ助かった、はい」って言って千円札差し出された。



まぁいいご褒美だけどさ、なんか、違うじゃん。もっとこう…お菓子とか俺を褒め称えるとかいろいろあったじゃん。

色々考えたけどコイツのこと考えるのなんて無理ゲーすぎて諦めた。




その後は一緒にマリカーして遊んだ。やっぱ結局なにも考える必要のないゲームしか勝たん。

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