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この小説はもくもくさんの
「世界でいちばん綺麗なおまじない」の生きていたらになります
原作もほんとにいい話なので是非見てみてください!
追記なんかすっごい意味わからなくなりましたすいません
⚠️下手
最初らへんはおなじです
若井side
冷たい風が俺の首や顔に張り付いて、うざったいくらいに俺の体をひやす
本当にこれでいいのだろうか、
「ねぇ元貴」
「今俺たち中学生じゃん 」
「これから俺らどうなるのかな」
人はいつでも簡単に死ねる
「…心配しなくても」
「俺らは大人になれないんだからいいんだよ。」
「これからなんて」
「考えても無駄だよ」
そう冷たい目と声で教えてくれる
でも、人は簡単に生き返ることはできない
「..ッ」
「やめる?」
「…」
(ポロ…)
「ごめん、…」
(ヾ(・ω・`) サスサス)
「大丈夫だよ、」
「もうちょっとだけ生きてみよっか! 」
「ぇ.?」
「人間はいつでも死ねる、なら!もうちょっとだけ一緒に現世で過ごそうよ!」
「…ッ」
「うん!」
数年後…
元貴side
ピピピ ピピピ
「んぅー今何時ぃ?」
「え?やばい!」
「若井起きろー!」
「もぉき?」
「元貴だから!起きて!高校遅刻する!」
「え?!やばいって!」
「セーフ_( ˙꒳˙ )_」
「あぶなぁー」
高校3年生になり、幼少期の時の事情がありもう親とは関わらないようにしている、高校の人達ともあまり関わっていないけど若井といるから大丈夫!
昼休憩
「若井ー」
「一緒にご飯食べよー」
「へいへーい」
ほとんど人が出入りしない屋上で若井とお昼ご飯を食べるのが日課になっている
「ねー、若井 」
「んー?モグモグ」
「あの時止めてくれてありがとうね、」
「… 」
「毎日若井と楽しくくらせるし、」
「死ななくて良かったって思うよ!」
「..うん」
「あ!そうだ!今日買い物いこうよ!」
「わかった!」
放課後..
若井side
今、元貴とアクセサリーショップに来ている
お昼の時に言われた通りほんとにあの時止めてよかったなと思う
元貴もだんだん笑顔が増えて来ていて最近は生きていることがとても楽しそうに見える
「若井ー!」
「んー?」
「このピアスめっちゃ若井に似合いそう!」
「いや、元貴の方が似合うでしょ」
「いやこれは若井の方が似合うね」
「じゃあお揃いにする?」
「うん!」
(家に帰りました)
「ねー若井!今日かったピアスつけてみようよ!」
「おっけ持ってくるね」
(ピアス付け中〜)
「元貴すごい似合ってるよ」
「若井もね!」
「ありがとう!、」
「こちらこそ、」
END
上手くできていたでしょうか(>_<)
思ってたのと違ったらすいません
てか終わり方どうなってんねん
初投稿なので甘めに見てください🙇🏻♀️՞
じゃねー
コメント
2件
コメントありがとうございます!!!そうです!イラストを参考にして書かせていたたきました!原作がほんとに良かったので大丈夫かなって思ったんですけど、ありがとうございます!!🙇🏻♀️՞
うわぁぁぁぁぁすきすぎます~!!!!!やっぱり止めるのは若井なんだよね…つぁぁあ!!!もう二人で高校遅刻してへらへら笑ってるの想像するだけで涙出るぅぅ!!!!そうなんですよね二人の空間なのでずっと2人っきりなんですよねぇ!!!!そしてピアスオソロ!!!しねなくてよかったっていうセリフ!!私のイラスト元にしてくださってます!?!もう嬉しすぎますありがとうございます~!!!!!!