ニキしろ
…ニキとヤリたい
ここ最近忙しくて全くニキに触れられてない
いけると思ったらアイツ風呂入ってないしいろいろ重なってヤレてない
だいたいニキから求めてきてくれたっていいのに
ふつふつと沸いてきた怒りを仕舞いながら
意を決して俺は編集をしてるニキに声をかけた
「なあニキー?」
「んー?」
「えっ、とー、っ、」
やばいこれ結構恥ずかしいぞ?
「なにどしたん?」
「いや、その、」
「…」
ニキはじっと俺から発される言葉を待ってる
やばい恥ずかしすぎる
顔に熱が集まる感じがする、絶対今顔赤い
「え、えっち、しよ、?」
少し上擦った声でニキを誘った
俺の顔が赤く染まる
「ぇ、」
「…」
「…」
「おい黙んなよ」
何も返してくれないニキに照れ隠しで怒る
「いや、まって、なんて言った、、?」
「は?!聞いてなかったんけ!?」
「いや、いや聞いてたけど、えぼびー今 えっちしよって言った…??」
「っ、別にしたくないんならええよ!!!」
「まってまって、したくないなんて言ってない!……いいよ、シよっか」
ニキは頭の整理がついたのか、嬉しそうに優しく微笑みながら照れて赤く染った俺の頬に手を伸ばした
「ん…」
触れらてた手が少し暖かくて安心する
そしてすぐに、ちゅ、と小さく口にキスが降ってきた
いっきに雰囲気がガラッと変わって、
ニキと目が合った瞬間奥に熱い欲が見えて、
痺れるような快感が背筋を通った
ちゅ、くちゅ、
「んっ、は、」
「ふっ、かわいーね、」
「っ、かわいく、ない、!」
キスだけでもうとろとろになってる俺に、
ニキはくすくす笑いながら茶化してくる
「ベットいこっか」
「…おう」
ニキの声に熱がこもってて不覚にもどきっとしてしまう
「準備は?」
「した」
「えらいね」
「うるせ、」
恥ずかしくなっている俺の服をニキにどんどん脱がされてゆく
少しの静寂によって服が床に捨てられる音がエロく感じて、鼓動が早くなる
ニキも自分の服を脱ぐ
全て脱いだ時、既に緩く立ち上がっているニキのモノを見てなんとも言えない興奮が込み上げてくる、あぁ早くこれが欲しいな、なんて
ニキがローションのボトルを手に取った
「一応ならすね」
「に、にきっ、」
「どした?」
「えっ、ええから…はよやろ、?ちゃんと準備したから…な、? 」
「………今日さ久しぶりだよね、俺としてはやさしくしたいんだけど、」
「っ…ええよ、優しくせんでも、」
「はぁーー、どうなってもしらんからね」
その言葉に俺はこの先を期待して身体が疼く
「ぼびー、いいんだね?」
「う、ん、」
俺の秘部に当てられる熱に集中してしまい呼吸を忘れてしまう。
「ぼびー、力抜いて、ちゃんと息してね」
久しぶりで少し力んでる俺に、ニキは俺の髪の毛を指に通らせながら落ち着かせようとしてくれる、
「いれるよ」
ゆっくりと固いソレが押し込まれる
「んっ、ふっ、んぁっ、」
「くっ、きっつ、、」
「はぁ、はっ、うっ、 」
慣らしたとはい久しぶりだからさすがにきつい
「ぼびー、、ぼびー、くちびる噛まないで、」
無自覚のうちに強い圧迫感に耐えるために自身の唇を噛んで血が出てしまった
「んっ、ごめっ、ねにき、ちゅー、して、」
「ふふ、かわい」
くちゅ、ちゅ、と音を立てて 溶け合う2人の口内で鉄の味が混ざりあって余計に興奮する
キスに夢中になっているとニキのモノが既に全部はいっていた
「ぁ、ぜんぶ、はいったぁ、?」
「ん、はいったよ、すこし馴染ませよっか」
「ん、、へへ、ひさしぶりのニキだぁ、 」
俺はニキを久々に全身で感じることができてとんでもない多幸感に包まれた、
自身の腹にできたぽっかりとした山を見て、
ニキが自分の中にはいっている事にひどく高揚した
「っ、、クソ、、」
ニキは何かを耐えるように汗ばんだ額に張り付いた髪の毛をかきあげた
その仕草が艶めかしくてじっと見つめてしまう
(こいつエロいなぁ、、)
「ボビー、そんな顔で見つめんで、、無茶苦茶にしちゃいそう、」
「どんな顔やねん笑笑」
「…笑えてるならもう大丈夫そうだね、動くよ」
そういってゆっくりと腰を動かしだした
馴染ませたおかげでニキのものを感じることができてきてソコで快感を感じ始められた
「ふっ、ん、はぁっ、んっ♡」
ニキが胸元の飾りに口元を近づけて突起の周りを愛撫する
突起に触れて くれないもどかしさで身体をねじると
「こらうごかないの、触ってあげるから」
「んぁ、はあっ、は、はよ、さわって、」
ぢゅっっ
「んぁっ♡♡」
強く吸われて全身に快感が回る
やっと来た強い快楽に腰が浮く、
もっともっと、と腰を動かすとイイ所に当たって犬のように腰を振ってニキを欲しがってしまう
「ぁっ、んっ、♡」
「っ…♡ぼびー、自分で腰揺らしてえっちだねぇ、 そんなに俺のほしいの?」
「ほしっ、はやく、、ちょーだい、っ、♡♡ 」
「ふふっ、かーわい♡ 」
強請りを聞いてニキは嬉しそうな満足気な顔をして腰を強く振りだした、
跡がつきそうなほど俺の腰を掴む強い力が、余計に俺を興奮させる
ドMって訳じゃないけど少しだけ強引にされるの好きやったりする、
「あっ、♡んっ、はぁっ、んぅ//」
「…っ、えろ、 」
ぱちゅんぱちゅんと響く水音と共に普段より少し高い俺の嬌声が部屋に流れる
「っにき♡、にきっ、ちゅ、して、っ、口寂し、」
涙で潤む瞳でニキを見つめキスを強請る
「かわい、」
ちゅ、くちゅ、
腕をニキの首にまわしてより深くキスをし合う
「はぁはぁ、あっ♡んっ、はあっ 、」
「くっ、ぼびー、おれいきそ、」
俺で気持ちよくなってくれてるニキを見て喜びが溢れる、
「んっおれも、いく、♡」
「トぶなよ、」
ばちゅんっ、と腰を深くに突いた瞬間、
「ッッあーっ♡♡♡」
「っくっ、♡」
体全体に電撃が走った、目がチカチカする、
全身がきもちいい、でいっぱいになる、
そしてナカでゴム越しに暖かいものがじわっと溢れるのを感じた
「ぼびー、かわいい、ナカでイけたね、 」
「はあっはぁ、はっ、はあ、にき♡♡♡」
「やば、まだナカ動いてる、 」
「んっ、あっ、にき、っ、にきすき、」
「っっーー、かわい、、おれも好きだよだいすき、」
お互いの存在を感じるように、溶けてしまうんじゃないかと思うくらい強く抱き合った、
「ぬくよ」
「んあっ、♡ 」
イったばかりの俺にはズルっと抜いたその刺激にも敏感に反応してしまった、
「ちがっ、イったばっかで、!!!」
「…ぼびー、ごめん、勃っちゃった、、 」
「はあ?!」
恥ずかしいと思ったのもつかの間、ニキの下腹部に目をやると、さっき出したにもかかわらずそびえ立っているものがあった、
「いやちがうんだよ、、」
「なにがやねん…」
「ボビーがかわいすぎるのが悪いと思います!」
「吹っ切れんなや」
ニキがしゅんとしたのもつかの間、早々に吹っ切れやがった、
さっきの雰囲気は何処に行ったのやら、普段の俺らの空気になっている、
まあこういうのも俺ららしくて良いか、
それにしてもこの立派なニキのニキをどうしようか、俺の身体は先程の余韻で未だ甘く震えているが、ぶっちゃけ久しぶりの行為で疲れた、
どうするべきかと悩んでいたら
「ごめんねぼびー♡」
「…っっ?!!?」
end…?
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