MGA短編集.

❤️×💙

俺は若井滉斗。

バンドマン、ギタリストとして有名になっていった。楽しいのもあったのだが、ストレスが溜まってきてしまっていた。

だから、俺は、

「どうも〜聞こえてますか、……？？」

配信を始めた。

「あ、あ、…俺、こーゆーの初めてで、……」

配信と言ってもインスタのようなやつじゃない。

しっかりとエロいやつだ。オナニーをしてるやつもいれば、性行為をしてるやつもうやうやいる。

俺はちゃんと顔を隠し、声も若干ボイスチェンジを施した。……これなら、バレないだろ……

「じゃ、あ、自慰行為していきます、……」

カメラを向けられる。こんなのしたことない。

でも、興奮する。そのせいか大きくなっていく。

「あ、やば、…大きくなってきてる…♡♡

早めにするね……♡♡♡」

見てる人が増えてきた。みんな、俺のオナニーを見ようとしてるんだ……すごい、興奮する…♡♡

俺はチャックをおろし、露わにする。

「え、？デカいって…笑？？

そんなことないよー、…？？」

コメントが溢れかえる。

「じゃあ、今から、…するね、…♡♡♡」

俺はまず穴に指を入れてみる。

「んふ、”っ、♡♡ぅあ、”♡♡」

掻き乱されていく穴に興奮する。

「い、”っく、ぅ、…♡♡♡」

びるるるるるる。

あ、カメラにかかっちゃった……

「わ、ごめん、…♡♡かかっちゃった……」

それから、……

ずっと、ずっとオナニーをやり続けた。

「あ、”っ、♡きもちいい、”っ、、♡♡♡」

「またいっちゃ、”っ、♡♡♡♡」

視聴者数もどんどん増えていく。

「あああ、””っ、♡♡もーでない、…♡♡」

床が精子で大量にまき散らされていた。

「ご、ごめん、これで終わるね……♡♡♡」

そのままカメラを切り、掃除に移る。

……気持ちよかったな。これからもしようかな、…

掃除が終わったところでギターに触れる。

……うああああ、もうできない、……

「わーかい、っ」

元貴が気づいたら隣にいた。

「！？？？元貴かよ、びっくりしたぁ、笑」

「……ねぇ、オナニーするなら俺とセックスしようよ。」

「……っ、…え、？？」

……元貴、どういうこと、？？？

…もしかして、

「さっきの配信見てたよ？？」

「……う、そだ、……」

終わった。メンバーにオナニーしてるところ見られた。しかも、配信で……

「なんで、…？俺、ちゃんと、」

「後ろにギターがあったからね。

若井だと確信したんだよ」

で。と元貴が俺を押し倒した。

「そんなにストレス溜まってるなら俺とヤろ？？」

「な、なんで、…」

そこからの俺の記憶はあんまりない。

ただ、…

「ああ、”っ！♡♡やめて、”ぇ、！♡♡♡」

「ほらほら、いけいけっ、…笑！！♡」

「っ〜〜！！♡♡♡♡♡」

びるるるるるるる。

「すご、腰がめっちゃ反ってる笑」

「ああ、”っ、…♡♡もとき、”っもっとお、”♡」

「あはは、笑はいはい、笑」

すごい気持ち良くて、堕ちたのを覚えている。

朝。

「…んぅ、…」

目を醒めるとお互い裸。

……あ、そうか、俺配信がバレて……そのまま、…

メンバー同士で何してんだろ。

「…あ、起きた…？」

「…あ、元貴……」

「…笑若井、俺さ配信録画してんだよねー」

「っ！！！？？今すぐ消してよ！！」

こんなの涼ちゃんや他の人に見られたら…っ、

「じゃあもう一回シよ？」

「え、…い、今から……？？」

「うん、っ、♡♡♡」

俺に拒否権などなく、そのままやられた。

next→200♡

次は🩷×💜