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桃赤

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桃赤

1 - 桃赤

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2024年08月04日

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赤「今授業中でしょ?..またサボったんだね。」

桃「先生のこと考えてたら俺元気になっちゃった笑」

元気だから保健室来るとか矛盾しまくりだねと呆れたように小言を叩きながらも俺をベッドへ誘導してくれる赤先生。俺と先生は誰もが察したように体の関係を持っている。と言っても肝心の行為は互いに見つめ合いながら自身のそれを扱く、だなんて軽いものだ。軽いという表現が合っているかは分からないけどね。

先生がベットに座り俺は立ちながら、慣れた手つきで下半身に纏っている衣服を床に落とす。ネクタイを肩に掛けながら。

桃「ん、先生も脱げましたか」

「..はは、血迷いました?その格好」

赤「擦るくらいは許してあげようかな..なんて思ったり」

くいっと服の裾を引っ張られ振り向けば第2ボタンだけを開けた先生の姿が俺の目に飛び込んできた。平然を保ちつつ何を思ったのか問えば「擦っても良い」とのこと。はち切れそうな程に勃起したそれを、その胸元に挿し込めと。

全身の毛穴から血が溢れそうになるほど、その瞬間俺は興奮を覚えた。その反面ゆるりとした動きで先生の肩を掴み、ふ..と息を漏らしながら自身のものを持つ。頭を冷やさなければそのまま押し倒してしまいそうだから、ゆっくりと物事を進めていく。

赤「ん、は、..ふふ、桃くんのすごい熱い..笑」

するりと服の中へそれを挿し込み、前へと腰を押し付ける。襟を飛び越えて頬を撫でるそれの亀頭を愛おしそうに撫でる赤先生を見て改めて年上なのかと自覚した、その余裕そうな表情にふるりと腰が震える。ずりずりと擦ると男にしては柔らかい先生の胸に裏筋が刺激され、亀頭は先生の火照った頬にずにずにと擦り寄り。射精感がうずうずと湧き上がってくる。

桃「ふ..く、ぅ..」

びゅ、♡ぶぴゅ..♡

赤「ぁ..♡は、すご..桃くん顔射して気持ちよさそうな顔してるよ..♡」

我慢できず飛び出た精液が赤先生の顔にへばりつく、口の端からはみ出た舌でそれを舐めとる先生の姿にムラつきが収まらず奥歯を噛み締める始末。俺は発情した犬かと自分で恥ずかしくなるほどだ。

そんな俺を他所にズボンとパンツを脱ぎ捨てて四つん這いになる赤先生、何のつもりだとその仕草を静かに見ていれば今度は手を伸ばしてひくひくと疼く穴をくぱりと指で開いた。気が付けば俺は先生の上に覆いかぶさり、痛い程に勃起したそれを先生の腰に押し付けていた。

桃「俺が成人するまでは..なんて、言ってましたよね、」

赤「..挿れたいんじゃないの」

桃「なんなんですか、笑、挿れたいですよ。当たり前じゃないですか」

遠回しなお誘いの焦れったさにイライラしてローションが仕込まれた穴を無理矢理開きながら挿入する。絡みついてくる赤先生の中は本物の膣のよう、俺が腰を動かすとその反動で先生も声を出す。それをただただ繰り返しているうちチャイムが鳴りその時間の授業は終わった。だが今となっちゃそんなもの関係ない、その後も2時間程中に出してはまた挿れ直して。その間に口淫までしてもらう羽目。

赤「は、ひ..孕むって、言ってんじゃん..♡」

たっぷりと中に出したせいで穴からごぽごぽと精液が溢れだしている。こんな形で童貞卒業とはな、と壁を見つめながら賢者タイムに入る。今更か。先生もそんなことを読み取れるような表情をしている、何とも言えないような微妙な顔。

桃「、俺ら馬鹿みたいなことしてますね」

赤「んふっはは、笑..俺も思った。」

俺も先生の横に倒れ込みそう呟く。バレたらどうなるか、そんなことを考えながら疲労を吐き捨てるように深く息を吐いた。




お久しぶりです!!!!!!😘😘😘😘😘ケツ毛燃えるって!!!!!!!!!!!

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