元貴side
今日は中間テストだ…。
だが、、ひとつここで問題がある。。
勉強ができない時にはどうすればいいんだぁぁぁーーー!!!
ちょいと滉斗に頼ってみよう。。
「滉斗ー!!」
「なんだよっ、、」
「答え教えて…?」ウルウル
「はぁ…?それってカンニングの協力者になれって意味…?」
「えっ?うん、」
「嫌に決まってんだろ、、」
「そこをなんとかっ、、!」
「はぁ…、、!?」
「おねがぁい…?」ウルウルウルウル
「あぁ…、!もう!分かったよ…、、。」
「ジェスチャーだけね…?」
「うん!ありがとぉー!!」
滉斗side
てゆーかこいつジェスチャー伝わんのかよ…。
怪しまれたら終わりだぞ…??
頭いいんじゃなくて、笑わないために勉強してただけなんだよ…、、
まぁ…少しは協力してやるかぁ…。。
(飛ばします)
ーテスト後ー
よし!今回もいい感じに終わったかなぁ…、、
あいつは大丈夫だったのかな…、?
「おい、大丈夫だったか?」
「ううん…、、」ウルウルプルプル
「てゆうか、!あのジェスチャーなに!?」
「わっかんないんだよぉ!!!」
「はぁ、!?教えてくれてるだけ、ありがたいだろぉ!」
「で?なんて書いたの…?」
「ん?分かんないッ!」
「はぁ…、、もうダメだぁ…。」
「滉斗ー?ちょい聞いてなっ!」
「いつだって大丈夫!」
「この世界はダンスホール、」
「君がいるから愛を知ることがまたできる」
「大好きを歌える!」
「いやいやいや、、ちょい待って…、?」
「その曲で乗り切ろうとしてない…?」
「ダメ…、?」ウルウル
「ダメだろ…、、、」((呆れ
「なーんだっ、!終わったやん、、」シュン
「オワタオワタオワタッタッタ!オワタ\(^o^)/」
「もういいから、勉強しろ!」
「えー、、じゃあ今度勉強教えて…??」
「俺がァ…??」
「うん!よろしくー!」
「じゃあ、ちょっと用事あるから、!」バイバーイ
はぁ…?なんだ、、あの騒がしいやつ…、、
苦しいだろ…、、
明るいヤツがいると、、笑顔になる…かぁ、、
なりたくないのになっ、、ハハッ
あっ…、、。今笑っ…ちゃった…、?
おいっ!悪魔っ、!
はぁ…、、もういねぇのかよ…、、
やっちまった。。
まずいっ…。あいつのところに、いかなきゃ…。
いやだっ…、。まだ名前も、呼べてないのに…。
いなくならないで…。
これは好きなんかじゃない…、。
ただあなたを大切だと思いたい。
あーあ、変わりたい。。
変わりたいな。
元貴side
はーあー、、いつにも増して、どんより暗かったなー、、。
いつになったら笑ってくれるの…、?
1番笑わせたい人のことを笑わせられない。
))危ないッッ、、、!!!!
えっ…、、?
棚…、?
))元貴ッ、、!
誰が…、名前を…。
滉斗…、?
滉斗だったら、、嬉しいなぁ…、。
))ガタガタガタガタバタバタバタバタドスンッ
ドンッ((押
ドスッ((転
「イッ…、、!」
「おい!大丈夫か…、?」
「ん?…、、誰…、?」
「えっ…、、!?滉斗…!?!?」
「大丈夫だけど…滉斗はっ? 」
「まぁ、、、、なんとかっ、。」
「良かった。。」
「・・・。」
ん?
ハッ((ピコーン💡
ということは、さっき名前を読んだのは滉斗なのでは、、?
「滉斗ー?」
「なんだよっ…。」
「名前呼んでくれた…?」
「は…?別にッ呼んでないんですけどっ! 」
「ふーん、。なーんだ!」
ざんねんだなぁ…
滉斗side
はーあ、呼んだよ。
だって直接は、、呼べない気がするから…。
また、大切な人ができちゃったのかもね…。
ごめん。
いかがだったでしょうかっ!
ちょっとね〜、!聞いてください!
実はこの話自体は、ちょっと前に書き終わってたんですけど!!
ちょっとアカウント停止くらっちゃってて!
遅くなりました…、、。
コメ返遅くなっちゃった方ごめんね。
続き楽しみにしてくれたら嬉しいです!
♡と💬お願いします!
それではまた〜!
コメント
10件
2人のやりとりおもろすぎて読む手が止まんなかった!最高✨ 停止…おかえり!!!
いやいや⋯カンニングはダメでしょうが。結局ジェスチャーが伝わってないみたいだったけどさ。二人のやり取りが面白すぎるわ!
にこちゃん、今回もすっごくよかった! とくに、もっくんのおわたって言っているところ、あれ面白かった! 私も早くがけるよう頑張るね!