TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
シェアするシェアする
報告する

専務。 歌星。

「、、それなら、お前はブラック・ジャックの一員じゃないのか、、」専務らしき男は俺にそう聞いた。「あぁ、、単に、血種の匂いを辿ってあそこについた者だ、、」「、、なるほど、、でも君はうちの大切な部下を殺しているからな、、それなりの償いはしてもらうよ」「あぁ、、」「それと、、ん??」すると専務室の扉が開いた。「失礼〜、梵、養成の、、!?え、、」「あ、お疲れ〜狂唖〜」「、、、、」「久しぶりだな」俺はそう、8年前から何も変わっていない狂唖にそう言った。「、、??狂唖コイツに会った事でもあるの??」「、、ねぇよ、、人違いじゃね??」「そうか、、ちょうど良い、、コイツを地下牢に連れて行って来て〜」

ーーーーーーー

画像 「何故知らぬふりをした」「事情があるんだよ、、」「何故加四六が組織に居る」「お前こそ何で生きてるんだよ、、」「俺の質問が先だ、、何故いる」「、、、、」すると狂唖の足が止まった。「、、事情があるの、、アイツのことは今は加内って呼んで、、」「、、了解した、、」「俺の質問の答えは??」「、、未來族は命を二つ持ってる」「、、!?え、、」狂唖は振り返り俺の顔を見た。「、、何だその顔、、永劫が生きてたら嬉しいか??」「、、別に、、」「だが、生き返ると言っても多少の回復能魔が必要でな、、風磨は俺にしっかりトドメを刺さなかった、、運が良かったとでも言うか、、風磨は、、何処に居るんだ、、」「知らない、、もう8年も会ってない、、」「居場所が分からないのか??」「違うよ、、会いたくないだけ、、、、黙って入れ」「、、わかったよ、、」俺はそう地下牢に入った。

ーーーーーーー

鮎民団室。 加内。

「幹部、、僕が、、」「やっとだな〜」「やっと鮎民のパシリから解放される、、」「ふざけるな」「まぁ、専務も認定してくれた事だし、、頑張る様に」「ハイ!!あ、遊馬さん!!」「、、おめでとう、加内、、」鮎民幹部はそう手を叩いた。「ありがとうございます!!」「あぁ、、皆の期待に応える様にな」「ハイ!!」

ーーーーーーー

さてと、、養成達に発表を、、「みんな〜!!僕から報告がっ、、!!」僕は勢いよく養成室の扉を開けた。すると、、「おめでとう!!要幹部〜!!」「、、!?ど、どうしたの!?そのケーキ!?」「狂唖から!!お祝いしたいって言ったら買って来てくれたんだ〜」養成はそう言った。後ろの方で狂唖幹部がにっこりと笑っていた。「、、き、狂唖幹部〜、、」「だぁぁ〜、泣くな泣くなwwおめでとう」「ハァイ、、」「アンタ鼻水だらけの顔で狂唖さんに近づくな」そう俺の肩を引っ張ったのは墻音君だった。「あ、墻音君、、」「、、おめでとうございます」「、、ありがとぉ、、」「墻音お前に先越されて拗ねてんのww」狂唖幹部はそう笑った。「拗ねてませんよ、、ただ狂唖さんの服の汚さないでください」「ハイ、、」俺はそう狂唖幹部から離れた。「それと、、加内!!お前に嬉しいニュース」「、、??」すると俺の前に。坂沼焚矢(さかぬま やきや)。白子類(しらす るい)。裏林才子(うらはやし さいこ)。物宮廬(ものみや いおり)。が出てきた。「、、どうしたの??」「、、養成を卒業するんだ、、組織の一員になる」「、、!!凄いじゃないか!!」「それでね、コイツらから、是非加内団にって、、」「え、、僕で良いのかい??でも、、君たち4人は、、」「、、俺たちはbloodです、、」そう喋ったのは坂沼君だった。「だから同じbloodである、、あなたの背中を見て働きたい、、」「、、bloodなら、、狂唖幹部だよ、、??」「俺の団はもう人数足りてるから、、ww」「、、そうなんですか、、え、、良いの、、僕なんかで、、」「ハイ!!」そう4人は揃って返事をした。「、、!!わかった!!必ずみんなの期待に応えるよ!!」俺はそう笑った。

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚