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コメント
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体で覚えさせるとか言ってえちじゃなくて暴力で覚えさせるのかっこよすぎる😭しかもその後結局あざとくなって赤くんとやっちゃう桃くん死ぬほどかわいい笑
浴槽に沈めるの容赦なくて大興奮‼️‼️‼️
ドS 赤さんえげつなくてすき 最後は物欲しそうになる桃さんその時点でもう赤さんに堕ちてるよね~? 仲直りせっくちゅ♡めっちゃ良い!!🙃
なんかよく分かんない
赤さんがブチ切れ
怖い
今目の前にいる自分の恋人がまるで人格が入れ替わったみたいで怖い
笑顔が消えて真顔で俺を見下ろしてるのが怖い
その癖、穏やかな雰囲気は変わらないのも怖い
「さとちゃん」
「へ、ぁ…っ」
いつもと比べ物にならないくらい低い声
あ、これやば
「ねぇ、わかってんの?」
「いだ ッ」
下を向いてばっかの俺の顔を上に向かせるように髪を掴まれて無理矢理引っ張られる
ぶちっ、ぶち…と髪の毛が切れる音がする
「お前これで何回目?反省する気あんの?」
笑顔のはずなのに少しも笑ってないのが怖い
「ぅ゛…、あ ゛」
「ごめ、ごめんなさッ」
喉から絞り出した様な声しか出ない
怖い、莉犬じゃないみたいだ
「そうやって毎回被害者面してるけどさぁ」
「悪いのお前だよね?」
圧が強くなってさっきの何倍も声が荒々しくなる。ここまで怒るなんて思わなかったのに
「ちが、おれ゛がわるいから っ!」
「悪いのわかってないじゃん。分かってんならなんで繰り返してんの?」
溜息を吐いて、俺を引き摺るように廊下へ歩き出した
引っ張られた髪が痛くて何度も「ごめんなさぃ゛」って謝ったけど一向に怒りが覚める気配がない
風呂場まで引き摺られた
髪を離されたと思ったら次はなんだよ
「なんで何回も浮気すんの?なぁくんとのイチャつき許してるだけでも俺結構寛容だと思うんだけど」
「べつに、浮気じゃねぇじゃんッ」
「他の男とホテル行くのが?」
「あれは、あいつが酔ってたから ッ゛!」
「でもキスされたんでしょ?」
淡々と言い詰められ逃げ場がなくなっていく
男って言っても同じ事務所所属してる後輩だし、酔った勢いでのキスなんて防ぎようもねぇじゃんか。なんで俺が怒られなきゃなんだよ
「酔ってたんだから仕方ないとか思ってる?」
「べ、つに…」
「思ってるんだ(笑)」
俺の心を見透かしたみたいに何でも当ててくる
いつもは楽でいいとか思ってたけど今日ばかりは不利がすぎる
「別にね酔ったことは怒ってないよ。ただそうなる前にある程度の予防はできたんじゃない?」
「それは っ 」
「酔ったらそうなるの分かってて行ったんだからさとみが悪いんだよ」
甘やかされてる自覚がある分、こういう時強く出られると何も言えねぇ、でも俺のこと好きならこれくらい許してくれても
「何回言っても反省しないなら体で覚えよっかw」
「は… ?ぅ゛ぶ ッ」
何言ってるんだと顔を上げた瞬間、浴槽の中に顔を思いっきり沈まされた
「あがッ 、ぅ゛ふ … ぶく っ」
頭を上からがっしりと抑え、顔を上げようとしても上がらない。抵抗すればする程水が鼻から、口から入ってきてどんどん息苦しくなる
「こぽ ッ…、 ぅ゛エ 、ぉ゛」
限界だと思った時水面から顔を上げされられた
ひゅ ッ と喉に酸素が通った。「おぇ゛…ぅ」と何度も嘔吐きながら必死に酸素を吸う
やっと呼吸が整ってきたところでまた水に沈められた。これを何回も繰り返して、莉犬が満足するまで何度も何度も俺は沈められ、時々殴られた
「で、次からどうすんの?」
「も、ぃ゛かないから ッ !!」
殴られた腹は痛いし、何度も沈められて水が怖くなった
満足したのかはたまた飽きたのか莉犬は俺をそこら辺に投げ捨て煙草を吸い始めてる
「別に行くなとは言ってないけどね?」
嘘だな。結局行ったあと難癖付けて怒るくせに。怒らなくったって何か要求してくる
「次も浮気したら同じことしようね…♡」
「ぅ゛、… ん ッ」
顔にわざと煙を掛けてくる
苦くて少し甘い匂いで肺が満たされる。いつも莉犬からしてる匂い
少し胸がきゅっと甘く締め付けられた
「物欲しそうな顔してんじゃん」
「なぁに?♡」
わざと煽るように挑発的に笑いかけられる
嫌いだ、こんな事されても相手を求めてる俺なんか嫌いだ。でも、もういいから
「りぃぬ っ♡」
「おいで、さとちゃん 」
このまま堕ちたい
仲直りせっくちゅ♡♡しました(多分)
いいね、知らんけどいいね
赤桃 他界隈 赤桃 でいきます
赤桃で緩和作戦、怒られたくない^_^;💦