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信じることができなくなった烏






暴言、脅迫、パシリ、暴行、

バレー部からは嫌われていないのが幸いだ。

ガララッ

バシャンッ!!!

影:………………

もぶ:wwwww

      うわっwきったねw

       お前が片付けとけよなw

影:よく飽きねぇーな、

もぶ:は?誰に口聞いてんだよ!

  







数時間、俺が感じていた時間。

どうせ十分とかだったんだろうけど。

俺にはそう感じた。もう俺の体はぼろぼろだった。







影:うぃ ~っす。

菅:うぃ ~、、、は!?

 ちょ、影山、傷が!!

澤:菅ー?どうした、、、!?

 影山!どうしたんだその傷!

影:いや、なんもねぇ ~っすよ。

澤:んなわけないだろ。

影:、、、、、、、

菅:影山、。お前にもう傷ついてほしくないんだ、

澤:?どういうことだ。?菅。何か知ってんのか!?

菅:影山、虐められてんの。



静まり返った部室。

そこにはまだ澤村さん、菅原さん、俺しかいなかった。


澤:は、。?

菅:昔から、ずっと転校しては虐められ、の繰り返し。

影:………………

澤:そうか。お前らの関係は聞かないでおく。

 まず手当だ。


影:ありがとうございます、。


菅:どうってことないべ、


澤:そうだな、いつでも頼れよ!


この言葉を信じた俺が馬鹿だったのかもしれない。

本当は助けてもらえないってわかってたのに、

信じた俺がいたから。

俺はこうなったんだ。






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6

ユーザー

続き楽しみです、

ユーザー

続き楽しみです。

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