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語彙力ありすぎてすげぇです🥹🥹 桃橙🥹二人の愛は深いなぁ🫶🏻🫶🏻
なにこれ、目から水出るんだけど、はなにこれ、、(
いかないでぇ.
ノベルにチャレンジします👏
桃)ただいま~ッ、!
ガチャっという金属の音と共に大好きな彼の声が聞こえる
橙)おかえり~ッッ!✨
桃)ふふ、ただいま…ニコッ
橙)んん、、、…//
僕の頭に大きな手が乗る感触と同時に僕の甘い声が出る
桃)ふ~、疲れた、 あ、充電させて、、?笑
橙)ギュッッ…!
うんと答える暇もなく僕は彼の腕の中に飛び込む
桃)可愛いね…♡
橙)ん、ぅ、、う、…//
誰にもわからないこの甘い時間
僕にとって最高の時間であった
彼に異変が起こったのは突然の事だった
僕が学校から帰ると家で眠っている彼
体調を崩したのだろうとすぐに察したつもりだった
まさか思いもしなかった
癌になっていたなんて、、、
そして、数日後の夜中
彼の唸り声が聞こえた気がした
橙)ん、、、ぅ、、、、?パチッ
桃)あ”、ぁ、”ッッ、、、ぁ、、、ポロポロ
橙)んぇ、、、?桃ちゃん、、、っ、、?
桃)っく、”…じぇ、”ッ、る、、ポロポロ
橙)大丈夫っ、?!病院行く?救急車呼ぶね?
その後、彼から衝撃な言葉が走った
桃)じぇ、る…ポロポロ
橙)ん、っ、、、?
桃)これ、ッッ…も、ぅ、だめ、だぁ…、笑(ポロポロ
橙)え、、、?
桃)もう、た、ぇらん…ね、~よ、、笑(ポロポロ
橙)嘘、ッッ…桃ちゃんっっ、!ポロポロ
桃)ご、めん、…ポロポロ
桃)ぁ、、、あ”、っ、…ポロポロ
橙)やだ、ッッ!桃ちゃんッッ!!ポロポロ
桃)じ、、ぇ”る、、、ポロポロ
橙)や、だ、っ、…ポロポロ(ギュッッ
桃)大好き、だった…ポロポロ
桃)愛してる…ニコッ(ポロポロ
彼と居た時間はいつも早くて短くて
楽しくて大好きな時間だった。
けれど今は別のように見える。
ゆっくりと僕に力を任せ、倒れ込んでくる彼。
まるでスローモーションのように…
何時間経ったのだろう
僕の抱きしめている彼はいつも温かいもので騒がしいものだった、、、けれど今はものすごく冷たくて静かな時間になっている。
彼に会いたい。 彼の傍に居たい。抱きしめてもらいたい。キスをしてもらいたい。甘えさせてもらいたい。
沢山の思いが込み上げ
僕は…
キッチンの包丁で彼と共に命を絶った。
END