⚠︎注意⚠︎
BL
不穏
最終話です
日向陽「時穂ちゃんも、真陽琉兄さんも、死んだッッ?」
凛 「うんッッ、殺したよぉ(笑」
「日向陽が悲しむ理由ぜーんぶ消した(笑」
日向陽「……ハハッ」
「浮気しても兄さんと時穂の事は好きだった……ポロポロ」
凛が殺した
もう兄さんの愛や時穂ちゃんの声が
聞けない、さわれないなんて。
凛「ほかの愛は捨てて、オレのところにおいで?(ニコッ」
日向陽「ひとつ願い事を聞いてくれないか?」
凛 「もちろんッッ……(微笑」
日向陽「今宵、晴河日向陽は瑠川凛と心中する、」
「それが、願いだよ、凛……(微笑」
凛 「、、いいよっ、日向陽の願い、叶えてあげる」
日向陽「森で心中したい」
お兄ちゃんと遊んだ、
時穂に告った
凛と寄り道したあの森で
凛 「分かった、24時、日向陽の家の近くの森で、」
結局心中しちゃうんだな、
凛と僕、でも寂しくないや、凛も真陽琉兄さんも時穂もいる
地獄に堕ちても、償うよ
天国行ったらまた会えるかな、兄さん、時穂
最後のご飯を食べて
いつも通り生活して
両親が寝静まった時間
僕は外に出て
待ち合わせした場所に向かう
待ち合わせの時間
凛 「日向陽……本当に良いんだな?(笑」
日向陽「一緒に死の?(ニコッ」
僕は最高の笑顔見せた
凛 「じゃあね、また来世で会いましょう、晴河日向陽くん」
「最高の彼女さん」
日向陽「またね、瑠川凛くん……(微笑」
お互いで睡眠薬を飲んで
手を繋ぎ、永遠の愛を掲げ
静かに眠った……
??「ニュースです、��森で2人の男子高校生の遺体が発見されました」
〜END〜
ご愛読ありがとうございました
これからもよろしくお願い致します❀( ⸝⸝•ᴗ•⸝⸝ )❀