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?「、ぁはは…はは……ごめん、ッー(涙」
長尾「___!!なんでッ!」
甲斐田「___さんッ、どうして…」
弦月「どうして…”そっち側”にッ
いってしまったの…??」
?「…こうするしか…なかったんだ、よ
ッ、俺だって!…まだ、お前らと
話していたかったポロポロ」
「準備は出来ただろうな」
長尾「やめろッッ!!」
甲斐田「___さん!!!」
弦月「ぁぁ…」
「それでは、____を始める」
「ーーーーーーーーーーー」
?「ッ…」
ぁあ、忘れてしまうのか…
彼奴らと過ごした事全部…
嫌だな…
??「スル…全て忘れて仕舞いなさい。
全部、私に身を任せて…」
〜甲斐田視点〜
あの人が__になってから
初めての対面
横にいる長尾は強く拳を握りしめている。
弦月「二人、準備は出来た?」
そう正装を着た弦月がやってくる。
甲斐田「あ、弦月。うん、大丈夫だよ 」
弦月「…前みたいに接しちゃだめだからね
…それじゃあ、行こっか」
その言葉に少し心を締め付けられながら
僕と長尾は一足先を行く弦月に付いていく
〜__の間〜
コンコン
弦月「失礼しても宜しいでしょうか、
“舞神様”」
舞神「…どうぞ 」
スーーッ
弦月「初にお目にかかります。舞神様
この度は対面の許可を下さり
ありがとうございます。」
舞神「ぁあ…して、後ろの者は…?」
ふと目が合いそう問われる
弦月「この((」
長尾「俺らは、舞神様の親友です。」
突然長尾が口を開いたかと思えば
そうはっきりと言う。
弦月「け、景くん!すみませんっ舞神様 」
甲斐田「長尾っ、前みたいに
接しちゃだめって言っただろ?!」
長尾「、だって…」
舞神「はは、あはは笑」
弦月「?!」
長尾「!」
僕達の会話を少し離れた所で座って
聞いていた舞神様が突然声を出して
笑いだした
舞神「そうか、そうか、私は君たちの
親友だったんだね。」
そう、僕達にゆっくり
近づいてきては言う。
?「そっか、そうだな、俺はお前達の
親友だったな!」
…昔の彼と重なる
今はもう、記憶も姿も
全て、違うはずなのに…
舞神「…私には舞を元にした
力を持っていてね。
使いよう次第では、
人の心が視えるんだ。 」
弦月「ぇ…」
甲斐田「つまり…」
舞神「ぁあ、君達の心の中が
視えてしまった。
とまではいかないよ、でもね
君達が苦しんでいる事は
分かってしまった。」
視えて欲しかった
そう願っては駄目だろうか
きっと、いつか
僕達の事を思い出してくれると信じて
ーーー
解説(簡単にまとめ)
?の人物は長尾・弦月・甲斐田の一個上の先輩であり、親友だった。
祓魔師として活躍していたが
ある日、人柱の神に出会い
生活が一変した。
出会った神は”武神”
最初は邪神と勘違いし
相対した所、?の剣術に見入り
気に入られてしまった。
武神は強引で有名であった
そこで、武神は?に
「神になれ」
そういった。
立場性、断れない命令
それにより、?は舞(剣術)神として
新たな生を送ることとなった。
人から神になる。
その際には、人への関心を持たせない様に
人間のころの記憶は消され。
姿も全て、変えられてしまう。
そんな物語であった
果たして、記憶は戻ったのか?それとも…
その後は君達のご想像にお任せしよう。
END