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当たり前は当たり前じゃない。 名言ですね!
えっと、、ゆきはさ今大丈夫なの、? ゆきの話?読んでて自分に似てるって思っちゃったんだよね笑。当たり前のように思ってたことが突然崩れたことがあるから(笑
この話にすごく納得した! 確かに当たり前は 当たり前じゃないよね... この幸せが ずっとずっと続けばいいね♪
私にとっての当たり前は、、、
普通にご飯を食べて、普通に学校に行って、普通に友達と遊んで、普通に勉強をする、、。
それが私の、私にとっての普通。
だけど「普通」って奇跡の集まりなんだよ。
当たり前のようにご飯が食べられるのもご飯を作れる人が存在するという奇跡があって成り立ち。
当たり前のように学校に行き、勉強できるのは子供に勉強や社会について教えてくれる大人がいるという奇跡があって成り立つ。
なんでこんなことを急に言うのか。それは私の親友があと一歩でこの世からいなくなっていたかもしれなかったから。しかも、2人も。
1人目の子は凄く私と似ている子だ。前に投稿した「主の実体験」を見た人なら分かると思う。その話では「ほのかちゃん」として出ていた子。
ほのかちゃんは中学校に入ってからよくいじられてた。でもほのは、「いじるよりいじられる方が自分の立場にあってるから」と言って嫌な顔1つせずいじられていた。でも私には分かる。「ほのは本心で笑って、今の立場でいいと思ってるんだ」って言うことに。別に実際、いじめを受けていた訳では無いし、楽しそうだったから私もほのもお互いノンストレスで中学校生活を満喫してた。
ほのは絵がとっても上手だったから美術部に入った。その時から、いじりの度がおかしくなっていた。細かい所まで書いていたらキリがないから省略するが、その「いじり」はもうほのにとって「いじめ」になってくるくらいだった。だからあの子は相談室に行ったり登校時間をずらしたりしたがいじめてくるやつもしつこく、登校時間も下校時間も合わせて来た。つまり、行きも学校も帰りもいじめいじめ。そんな風になっていた。もちろん部活を休んだりしても合わせてくる。ほのは行き詰まってた。そんな時にあの子は本気で「あ、そっか。死ねばいいのか」と思ったらしい。だけど、死なないでいてくれた。転校が決まっていじめっ子から離れられたから。
次に2人目。
2人目の子は物語で言ったら「真奈ちゃん」にあたる子。真奈はどちらかと言うと相談に乗ってくれる側の子だった。私の悩みもみすずの悩みも聞いてくれて凄くありがたい子だった。真奈が自殺寸前だったと気づいたのは本当に最近。ふと「真奈の悩みって聞かないな…」って思って聞いた。「真奈って悩みは無いの?」って。そしたら「今はあんま無いよ」って言って「昔はあったの?」って聞いてそして初めてその時真奈が苦しかったという事実を知った。1番ショックだったのはSOSを出したのに私とみすずは軽く受け流してしまっていたと言うことを聞いた時がショックだった。申し訳なさと今生きてくれていることに感謝しか無かった。
ほのにも真奈にも本当に申し訳無かった。そして、生きていてくれてありがとうって心から思った。だからみんなにもわかって欲しい。