“学スト”ドス太
太宰さんピアスしてるよ、流血表現がある!
誤字、脱字あったらごめんなさい(_ _;)
ドス「おや、偶然ですね太宰くん」
太「絶対に偶然じゃないでしょ」
ドス「なぜです?」
太「まず君の家の方向こっちじゃないでしょ、それに君が私達の学校に来るときは澁澤がいるときにだけ来るでしょ」
ドス「ふふ、そうですね。おや、そのピアスは?」
太「うん?あぁ、開けてもらった」
ドス「誰にですか?中也くんですか?」
太「中也の友達に開けてもらった」
ドス「なぜです?」
太「「太宰は顔とか良いんだから少しはカッコつけたら?」って言われて放課後に開けてもらった」
ドス「へぇ~、じゃあさっき開けたんですね。血とかは出なかったんですか?」
太「出たけど、ティッシュを用意してたから綺麗に拭いてくれたよ」
ドス「痛みはしなかったんですか?」
太「多少はしたけど自殺してるしこれぐらいはすぐ引くよ」
太「あっ!ピアッサー1つもらったんだ、君もあけ、、、」ドンッ
太「イッッタァ〜、、、ちょっと!壁はコンクリートなんだから怪我したらどうするの!」
太「ねぇ!聞いてる!フョードル!!」
ドス「、、、そういえば太宰くんは一ヶ月ほど前男の人といましたよね」
太「、、、居たけど?それが?」
ドス「何してたんですか?」
太「一緒にご飯食べてただけだよ」
ドス「違いますね、ご飯を食べてたのは本当でしょうけど、その時にピアスを開けてもらったんじゃないんですか?」
太「一ヶ月も前の話でしょ、流石に君でも気付くんじゃない?」
ドス「隠してたんでしょ?きっとそんなことを知られたら僕は理性が保つことなく貴方を監禁してたでしょうに」
太「まじか」
ドス「それに君には横髪がある、毎日耳を隠してても違和感はなかったでしょう、風紀委員にもバレたら面倒くさいので透明のピアスを付けて」
ドス「せっかく痛みを感じながら開けたんですもんね塞いでしまったらもったいないでしょう」
太「なんで今日中也の友達にピアスを貰ったと思ったの」
ドス「確かに貴方とはこの一ヶ月会う日は何回かありました、けどお互い日程が合わず休日に互いの家に上がるぐらいでしたからね。流石にそんな小さな穴はよく見ないと分かりませんよ」
太「あっそ、真実が判ったらどいてくれる」
ドス「逃がしませんよ、恋人が知らない男と一緒にいたんですよ、今でも理性が無くなりそうです」
太「そうには見えないぐらい余裕そうだけど」
ドス「まぁ分からせてもまだ知らない男と一緒にいるのなら監禁するだけですから」
太「、、、」
ドス「そういえば明日から三連休ですね~、私も貴方も特に用事も無さそうですし、ゆっくりと時間をかけて出来そうですね」
太「君、そんな趣味だったけ?」
ドス「気が変わっただけです」
ドス「ほら、早く帰りましょ(^^)」
太(今すぐに逃げ出したい)
コメント
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ドス太尊すぎ 心臓に悪い